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カチ…カチ…ピピピピピピピピ！！！

ドン！

「ふぁ？　んー！」

ベッドの横の壁にある窓のカーテンの隙間から朝日が見える…

今日もぴったりにおきました。

「朝朝…」

今のアキの顔→(＊д＊)Zｚ…

また今日も暇な毎日が始まるｗ

ガチャ。

「おはよー、ございます…」

探偵事務所に入ると…

『アキー！おはようニャー！』

イチゴが吹っ飛んできたｗｗ

「お、アキ君おはよう。」

朝の美男顔攻撃！！

もうなれたけどねｗ

「おはよーございます…」

あたしは寝ぼけながら言う

「服のボタン、ずれてるっすよ。」

ユーがあたしの服を見て指差した

へ？あ…うっそーー！！ハズカシー！

「恥ずかしがってるー！！」

ミーかはそれに笑いこげる。む…むぅ…

この探偵事務所はなんですか…

コンコン…

「あ、ハーイ！」

カチャ…

「ねぇ、私、三鷹　蘭って言うの。お願いしに来たんだけど」

フリフリの服を着たどこか上品？な感じの女の子がいた

「あ、ハイ、どうぞ？」

蘭さんは椅子に座ると話し始めた。

「どうかしたんですか？」

「実は…」


　　　　　　　　　　　　説明中…



「？？？」

みんないっせいに「？」

だって意味不明だし…何言ってんの？

「やっぱり無理？そんなわけないわよね。探偵ですもの。」

蘭さんは少しきつい目で見てきた

怖いって！

「ちょ…！誰も無理と言ってない…」

あたしはおどおど、

「無理かもだけど…………」

ちょっとー、誰？今小声で言ったの。

あ、どんな事件か言ってなかったｗこんな事件↓

(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)
蘭さんのお屋敷には30人のメイド＆執事がいるらしい
だけど、三日前から蘭さん担当の西藤さんの
様子が変らしい。
スゴク優しかったのに、三日前からキツイ人に…；
あまりにも様子が豹変したのでココに依頼。
(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)

「よーするに、どう意味すか。」

「西藤の様子が三日目から豹変したの！！」

≪？？？？？？？≫




まぁ結局受けた依頼はやらなきゃいけないからちゃんと調査するけど。