コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆【参照500?んなアホな!?】 ( No.133 )
- 日時: 2011/08/29 12:31
- 名前: 猫未 ◆OkhT76nerU (ID: CFE7lDA5)
「は…ははは…意味わからん…」
まさかこんな、ミラクルワぁールドな事件が来るとは…
「メイド事何て知ったこっちゃないっすよ」
「受けた依頼は〜。」
モカが言って…
≪必ずやる≫
皆いっせいに声を出して言う
「って言うこの事務所のルールだし…やるしかないよ。」
マサさんも呆れた顔で言う
「めんどくさーい!!」
ミーカがキレ気味で言う
「まぁまぁ……」
宥めるアタシ。でもね、アタシだって面倒くさいんだよ!!
「まぁ、やらなきゃいけないんですよ〜ね〜。」
ッと言う事で、調査開始…
何回で出てくんの?コレ↓
(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)
西藤さんは、双子の姉がいる。らしい。
3日前に西藤さんはお庭の花にあげる肥料を
買いに行った時から数時間たって、帰って来たらしい。
その時に肥料は持ってなかった。
帰って来たときからサイテーの性格に。なったという
西藤さんは、よく自分の運勢ある占い屋で占ってる
という。
(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)
「うーあー!何だよ!このうだうだ推理ゼロメモ!」
自分が書いたくせに自分で訴えるww
「自分に訴えたってしょうがないっすよ。」
「そだよー!!」
「ですですー」
五月蠅い…
「とにかく西藤さんが占ってもらったお店に行こう。」
マサさんの的確な?判断で移動w
移動中…
「着いたー!ココとか言ってたよ。」
アタシは指をさす
「怪しいね…」
「変な感じっす」
「何か興味しんしん!!!」
「変ですねー」
アタシ達が来たのは見るからにも、怪しい場所。
入口はドアじゃなくて、
何か数珠みたいなのを糸でつなげたのが何本もかかってるし…
看板ボロボロだし…建物の色は紫一色だし…(はげかかってる所アリ)
何かいろんなものがぶら下げられてるし…
めっちゃ険悪ムードw
「すみませーん。誰かいますかー?」
入口が小さいのでちょっとかがんではいるアタシ達、
でも中は結構広い。だけど上からぶら下がってる物が邪魔で通りにくい
「2yfnt57ejd8uny70g8934hf……」
ゾク……誰…?
建物が暗くてよく見えない…
「nfty7untg70mpxmu843y84bsftyurgonsauhxu…………」
怖い怖い怖い怖い!!
「ndfyn95tydsfitngynuislmv759934nyulvdmyuassan8dy……!!!」
アタシ達に気付いたようで誰かが言う
「来たわね。そちらにお座り」
聞こえてきたのは、若い女の人の様な声だった…