コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆ ( No.19 )
- 日時: 2011/03/17 16:10
- 名前: 猫未 ◆OkhT76nerU (ID: CFE7lDA5)
皆さんこんばんわwどーも。アキですww
アタシ達は今、仕事を終えて帰ってきた所ww
「アキちゃん。紅茶いる?」
この人はマサさん。猫キャラ探偵事務所のリーダー
「お!お願いしまーす!マサさん!」
『私はニャー…イチゴジュースがいいニャ!』
この猫はイチゴ。アタシの猫
「あ。マサさん。アタシもお願いするっす。」
この子はユー。ヤル気ナシの女の子。
『僕はニャ—、ココアがいい二ャ!』
この猫はココア。生意気。
「はいはーい!マサさん!アタシもください!!」
この子はミーカ。めっちゃ元気な子
『にゃはははは!!オレンジジュースにするニャ!!』
この猫はハッピー。笑う事が大好き。
「わかった。んじゃ、ブラックは何がいい?」
『決まってるニャ!ブラックコーヒーニャ!』
この猫はブラック。えらそうにしてる奴。
「ブラックコーヒー何て飲めないんじゃないすか?」
『そんな事、無い二ャ!飲める二ャ!』
『ニャハハハ!!本当は飲めニャいくせに!!』
『ウルサイニャ!ハッピー!!』
あー…ウルサイ…夜だってのに…
「静かにしないと近所迷惑だよ!!」
アタシが注意しても、全く聞いてないし…
「お待たせ〜。持ってきたよ〜。」
マサさんが紅茶・苺ジュース・ココア・オレンジジュース・コーヒーを
持ってきた
「これは、アキちゃんとイチゴちゃんのっと…」
と言い、机に置いてくれた
「ありがとございやす!マサさん!」
『有難うニャ^^』
「これは、ユーちゃんとココアのっと…」
「ありがとございやっす。」
『あんがとニャ—。』
「これが、ミーカちゃんとハッピーのっと…」
「ありがとーー!!!マサさん!!」
『ニャハハハ!!ありがとニャ—!!』
「んで、俺のと…ブラックの…」
『やっとニャ—。』
皆の飲み物が配り終わった
「ブラック。飲めるッすか?」
『ふニャ!今飲んであげる二ャ!!』
ゴクゴク…
『!!!!! フニャ〜〜〜〜〜…』
ポテ!ブラックは倒れてしまった
「あ!ブラック!大丈夫?!」
アタシが、かけよろうとした時…
〜♪〜♪♪〜♪〜♪〜〜♪♪
時計から音楽が鳴った。
「あ。11時になったか。皆、そろそろ寝よう。」
マサさんが言った。確かに眠い…
「うぃーっす。」
『OKニャー…さっさと寝ようニャ—』
ユーとココアも眠たそうだ
「はーい!!!!寝よ寝よ!!」
『ニャハハハ!!寝ようニャ寝ようニャ!!』
ミーカとハッピーはテンション↑↑
「は〜い…寝ましょー…」
『フニャァ…』
アタシもイチゴもめっさ眠い…
ここさーアタシ住み込みで働いてるんだよね^^
と言うか、働きたいなら住み込みしろっていうルールなんだよね…
皆、自分の部屋に行った。猫たちは、鳥かごに入れた。
「って言うか、マサさん、何で猫達を鳥かごに入れるんですか!?」
思わずツッコミ
「え?ん〜…だって、あの子たち小さいし、羽が生えてるから、
鳥みたいって事で…」
あっ。いい忘れてた。あの猫達、羽が生えてるんだよね。悪魔の。
亡くなったんじゃないから!不思議な猫たちだからって、マサさんは
言うんだけど…
「っていう事で、おやすみ〜…」
マサさんが電気を消した。
「おやすみっす〜。」
「おやすみーーー!!!」
「おやすみなさーい。」
疲れた—…明日も頑張ろう!ふぅ…