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チュンチュン…

「んぁ？あ。朝だ…」

カーテンから朝日が見える。

「よっこいしょっと…」

アタシはベッドから下りた

アタシは服を着替えて事務所に入った。

「おはよー。ふぁ〜…」

アタシはあくびをして目をこすって事務所に入った

「お。アキちゃんおはよう。」

マサさんがソファーに座って紅茶を飲んでる。いい香…

「紅茶いるかい？」

「あ。ハイ！ください！」

「わかった。待ってて。」

マサさんは、マグカップを持って行った

『アキ〜。早く出してニャ〜』

イチゴが鳥かごの中から、ご立腹の顔で言う

「あ。イチゴおはよう。待ってて、今出してあげる」

アタシは自分の部屋に行って鳥かごのカギを取って来た

カチャカチャ…パカッ

『フニャ〜やっと出れたニャ〜』

イチゴがすがすがしい顔をして、空中を飛びまわった

「アキちゃん、お待たせー。はい紅茶。」

「あ。ありがとございます。いい匂い…」

マサさんの作る紅茶は絶品なんだｗその時、

「はよ〜っす…」

「おはよー！！」

ユーとミーカが起きてきた

『遅いニャ！ユー！早く鳥かごから出すニャ！」

『ニャハハハ！！早く出してニャ！ニャハハハ！！』

ココアとハッピーが鳥かごの中から言う。ウルサ—！

「はいよ。今出してあげるッす。」

「わかった—！！今出してあげるね—！」

２人は鍵を取ってきて…

カチャカチャ…パカッ

『フニャ—。こんな鳥かごにいたら鳥になっちゃうニャ！！まったくニャ！』

『ニャハハハ！！出れた出れたー！ニャハハハ！！』

あー…めっちゃうるさい…

朝っから、近所迷惑決定！

その時、コンコン…

ドアがノックされた。一気に事務所は静まった

「はーい。誰ですかー？」

アタシがドアを開けると…可愛い服を着た、可愛い女の子がいた。

「すいませーん。ココって猫キャラ探偵事務所ですかぁ？？」

性格も可愛い。

「あのぉ…お願いがあるんですぅ。」

「依頼の前にソファに座ってくださいっす。」

ユーがソファーに連れて行った

「アキちゃん。紅茶入れてあげて。」

マサさんがあたしに向かって言った

「あ。ハイ！」

アタシは紅茶を作りに行った

「あ—…依頼内容、気になるな—」

まぁ、依頼内容は台所にも聞こえるから、心配ないけど＾＾(おいｗ

「それで？どうしましたか？」

「えっとぉー…実はぁー…」