コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆ ( No.23 )
- 日時: 2011/04/08 13:59
- 名前: 猫未 ◆OkhT76nerU (ID: CFE7lDA5)
「ええー!?妹が失踪した!?」
皆、一緒に大声を上げた。
ガタッ!危な!コップ落としそうだった!!
「はいぃ…昨日のお昼から帰ってこないんですぅ…」
「どんな子っすか?」
「えッとぉ…この子ですぅ…」
美優奈さんは、服のポケットから写真を出した。
あ。また、言い忘れてたw
依頼人の人、美優奈さんっていうんだって。
「ふむ。可愛い子だね。」
「お〜…可愛い子っすね。」
「本当だ—!!かわいー!!」
「でしょぉ?自慢の妹なんですぅ—花音って言うんですぅー」
皆、写真を見てほれぼれしていた
〔カノン何て、可愛い名前だな—…〕
とアタシは思っていた
「お…お待たせしました—…」
アタシは出来上がった紅茶を手を震わせて机に置いた
〔写真見たい—!!!!〕
写真を見たい気持ちでいっぱいだった。
「ありがとぉございますぅー」
そして、アタシはマサさんの所へ写真を見に言った
「マサさん!写真見せて!!!!!」
小声で言った
「ああ。この子さ。失踪したっていうのは…」
「本当可愛いっすよねー」
「とってもかわいー!!!」
「…………可愛い……!!!」
アタシが見たのは、フリフリの服を着たお人形みたいな女の子だった
「本当に可愛いですね!美優奈さん!」
アタシは目を輝かせた
「ありがとうございますぅー」
優奈美さんは紅茶を飲んだ
「じゃあ、後は僕たちにお任せください」
マサさんが紅茶を飲んだ
「わかりましたぁー。ヨロシクお願いしますねぇー」
優奈美さんが立ちあがった。
「何かあったら連絡するっす。」
ユーが美優奈さんを、ドアまで連れて行った
「は〜い。ではお願いしますぅ—」
美優奈さんはおじぎをして出て行った
パタン…
「んじゃ、調査しに行こう。」『早く行こうニャ—』
「Okっす。」『さっさと行こうニャ』
「はーい!!!」『ニャハハハ!!行こうニャ!!』
「はーい。」『行こうニャ』
アタシ達は町に調査しに行った