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『ダサい名前ニャ〜』

「お前が言うなっす。ココア」

『ニャ？イチゴニャ〜？いいニャー！！』

イエイ！気にいってもらえた！

「良いネーミングセンスだね。」

「きゃはは！いいじゃん！」

と、名前が決まり、一回、一服した所で、ドアがノックされた

「はーいっす。」

カチャ…

「あの？ここって、猫キャラ探偵事務所ですか？」

そこには、四人の女子二人と男子二人がいた

「安東　未奈美です」

「菊池　愛海です」

「三間　翔太です」

「群青　翔です」

みんな可愛い

すると未奈美ちゃんが言った

「実は…」




　　　　　　　　　　　説明中−ω−




「なるほど…と言う事はあなた達が学校の妖怪について調べるんですね」

「はい。ですが、夜ですから大人の人が付いてないといけないんです」

「それで、君たちの親に頼んだが、無理だったから、僕たちが付いてきて欲しいということか。」

「はい。そうなんです。お願いします！」

「…いいですよ。わかりました。では今日の夜、○○学校に集合しましょう。」

「はい！有難うございます！」

こうして見ると、小さい子って可愛いよね。しかも礼儀正しいｗ

「じゃあ、○○学校で！待っています！」

「はーい。後でねー」

最後は一緒に…

「お邪魔しましたー！！」

パタン…

「んてことで、今日の依頼がこれだから。わかった？」

「はーいっす。」　『頑張るニャー』

「はーい！！！」　『二ャハハ!』

「はーい。」　　　『フニャー。』

私の初仕事が、妖怪探しって…

悲しいなぁ〜…