コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆え!?ガチで参照100突破!? ( No.44 )
- 日時: 2011/03/21 12:09
- 名前: 猫未 ◆OkhT76nerU (ID: CFE7lDA5)
「暇—っすね。」
ユーが言ってる事わかる—
どーも、アキです。ここは猫キャラ探偵事務所。
「本当に暇ですね—」
この子はモカ!新人ちゃん!
『暇なのはしょうがないですニャ。』
この猫は、ヒメ!お嬢様って言うかそんな感じの猫
「ねぇ、イチゴ—。お客引き寄せてよ。」
『ニャ!何言ってんだニャ!?私は猫は引き寄せれるけど、人は無理ニャ—」
「んじゃ、猫引き寄せてよ。」
『わかったニャ—……ニャ—————!!!!』
うるさーい!
「うるさいっす!」
「耳がツンボになる—!!」
「うるさいですー!!」
「うわぁぁ!!」
皆、ひっくり返っちゃった!
その時!ドタドタドタドタ…
「ふぇ?」
『アキの言うとおり、猫を引き寄せたニャ。』
うっそー!本当に引き寄せちっゃた!
ニャ—。ニャ—。ニャ—
「ちょ!もういいから!帰ってもらって!」
『わかったニャ。フニャ—————!!!!』
うるさー!!
バタバタバタバタ…
帰って行った…
「何だったんすか?」
「怖かった—!」
「ひぇ—…」
「驚いたなぁ…」
当たり前だよね
『猫にとっては当たり前のことですニャ。』
いや、これは常識じゃないんだよ…ヒメ…
「っにしては何で、仕事が来ないんすかね?」
ユーが聞いてきた
「んなことわかるわけないでしょ。」
アタシが言った
『仕事が来ないのは、コイツのせいじゃないかニャ』
ココアが指差したのは、アタシ!?
「そんなわけないでしょ!」
捕まえようとしたが、ヒョイっと、逃げられた!
『捕まえてみろニャ—。ヘヘ—ンニャ。』
イラ!
「もう怒った!イチゴ!猫キャラ!」
『わかったニャ!猫キャラ!!』
パァァァ…
「猫キャラしちゃいました—…」
モカが驚いている…
「あーなると、手を付けられないっす」
「しょうがないよねー!!!」
「でも、良く使いこなせるなぁ…アキ君」
マサさんは感心している
「待て待てー!!」
『こっちまでおいで—ニャ。』
ココアが逃げようとしたその時!
「とりゃぁ!」
アタシがバック転!猫キャラって、猫の運動神経もそのままなんだ!
『フニャ!?』
ココアの前に着地!
「どーだ!覚悟しなさい!」
アタシが飛びかかろうとしたら…
『こっちニャ—。』
反対方向に逃げだそうとした!
『そうはさせないニャ!』
イチゴが立ちはだかった!
ココアをはさみうち!
『アキを困らせる奴は許さないニャ!』
さすが!アタシの猫!
「それー!飛びかかれ—!」
『ニャ—!』
アタシとイチゴはココアに飛びかかった
『フニャァ—!!』
数分後…−ω−/
『フニャァ〜…』
「これでどうだ!ココア!」
『フニャ!これでどうニャ!』
ココアは、縄でぐるぐる巻きにされて、天井につるしていた
「しばらくそこで反省しときな!」
アタシはスカッとした、気分だった
『フニャァ—…ユー…助けてニャ—。』
「嫌っす」
即答(・Д・;)
「凄いですね—。アキ。」
モカが拍手をしてくれた
「ううん!それほどでもー!」
この後、凄い事が、5人におこる!