コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 猫キャラ探偵事務所☆え！？ガチで参照200突破！？ ( No.83 )
- 日時： 2011/04/29 17:38
- 名前： 猫未 ◆OkhT76nerU （ID: CFE7lDA5）
「ふ〜…遊びすぎたっす。」
アタシも、遊びすぎて疲れた…
「溺れたけど—楽しかった—！！」
溺れたけどって…誰が助けたと思ってんだよ！
…………そうですよ…近くにいた女の人ですよ…
「ムニャムニャ…」
マサさんは—…寝てる！？ビーチでも寝てたって言うのに！
「ふふんふんー♪」
モカは、ドレッサーでお化粧って言うかそんなのしてる…
モカの髪の毛可愛いな…ロングで…少しフワフワで薄いピンク色で…
「何見てるんですかー？」
「何でもないよ！！」
ヤバイヤバイ…評価してるのバレそうだった
「モカって、学校ではモテるの？」
「う〜ん…わかりませんねぇー…
あまり男子の目なんて気にしてないんでー…」
モテそうなのに…もったいない！
「そろそろ風呂入るッすか？」
「あ！いいねー！！お風呂お風呂—！！」
「いいですね—！ね！アキー！」
「うん！行こ行こ！」
アタシ達はマサさんにメモを残してお風呂に行った
入浴中…【見るな！！】Σ(・д・；)
「ふー…気持ち良かった—…」
「暖かかったすね。」
「景色もよかったし！！！」
「あの景色を見ながらあのお風呂は最高ですよねー」
アタシ達はお風呂から出てきた
「気持ち良かったよねー！！！」
「ミーカでも、あんたー！あの響く室内の中で大声出さないでよ—」
「えー！だってー！」
キャハハハハと笑って部屋に入ると…
「うわー！！おいしそー！！」
テーブルには御馳走が並んでいた。
カニ…おいしそー…
「あ、皆—！待ってたんだよ—！早くご飯を食べよう！」
マサさんが座って手招きしてた
もう起きたんだ…
皆座った
「じゃあ、いただきまーす！！！」
皆、食べるし…良く飲むし…凄いなと思った
１時間後…
「ふー！お腹いっぱい！」
お皿の上は空っぽｗ
「食べすぎちゃいました—…」
「たくさん飲んだし！」
「おいしかったっす。」
ふぅー…
「飲みすぎちゃったね。」
マサさん眠たそう…
お布団まだかな…
「あ、僕お風呂行ってくるね。」
マサさんは部屋を出て行った
え、まだ行ってなかったの？
「ふぁ〜…眠いなぁ…もう10時半じゃん…」
時計は10時半をさしていた
「あ、アタシ布団はまだ？って聞いてくるね。」
「ういっす。頼んだッすよ」
「早く寝たいよー！！」
「眠くて耐えられません〜…」
パタン…
廊下寒っ！
うう…寒い寒い
すると…２階から里奈ちゃんが降りてきた
タオルや、石鹸とか持ってる
「あ、里奈ちゃん、今からお風呂？」
「うわ！マサさんと一緒にいた女じゃない！？
何の用！？マサさんに何かしたら許さないからね！」
「え？え？」
「アンタ、マサさんの事が好きなんでしょ！？」
はぁ？
「何言ってんの—ｗ笑える—ｗアタシが好きなわけないでしょ—＾＾」
「そ…そうなの？ほんとだったら許さないからね！」
「大丈夫！全然好きじゃないから！」
ツンデレ？
「そうなの？なら話は別ね！アタシ今からお風呂に行ってくる！」
「行ってらっしゃーい＾＾いい湯を—」
「うん！ありがとう！じゃあね！」
里奈ちゃんは行ってしまった。
いい子だなぁ…マサさんが言ってた通り！
「さーてと、言いに行くか—！」
数分後…⊃・∀・∩ドドスコスコスコｗ
ピシャン…
「申し訳ございません！お布団敷き忘れてしまいました！」
おばあちゃんともう一人の３０歳ぐらいの女の人がふかぶかとおじぎした
「いいえー。いいんですよ^^お手伝いします。」
「ええ！？いいんですよ！そんなお気づかいしなくても！」
「いえ、私達も早く寝たいので♪」
「そ…そうですか…」
３分後…⊃・∀・∩ドドスコスコスコｗ
「ありがとうございました。お邪魔しました。」
ふすまの前でおじぎｗどれだけするんだろう？
パタン…
「マサさん遅いっすね」
するとその時ちょうど
「ガラッ！お待たせ—＾＾いいお湯だったよ—」
ぐっとタイミング！
「あ、マサさん、おかえりー。早く寝ましょー＾＾」
アタシは言った
「眠たくてしょうがないっす。」
「早く寝よ！！」
「眠たいです—＾＾」
「ああ、寝よう。僕も眠たいんだ」
皆布団に入り
そして電気を消した
「じゃ、皆おやすみ。」
「おやすみっす」
「おやすみー！！」
「おやすみですー」
「おやすみなさーい。」
テクテクテク…
コンコン…
「はーいどうぞ—。開いてまーす」
ガチャ！
「！！！！ だ…誰よアンタ！！い…嫌！！キャ—————！！」
