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町に出ても…

何から調査するのかわかんない…

「で、何から調査するんすか？」

うっ！そら来た！その質問ｗ

「う〜ん…あ！聞き込み調査！それがいい！」

皆マジかって言う顔してる…

「じゃ、どうやって調査します—？」

モカの質問もだ—ｗえーと…

アタシはポケットからハワイ島の地図を出した

「う〜ん…じゃ…」

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　決定中…



んで、決まったのがコレ↓

(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)

マサ　町の中心部の所

ユー　ビーチの方

ミーカ　町の方

モカ　村の方

アキ　旅館の近所

(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)


「じゃ、決定だね。今から３０分後に町の噴水に集合だよ。」

「うぃーす。」

「ハーイ！！」

「わかりました—。」

「はーい。」

マサさんってこうゆう所に頭が回るんだよねｗ

「よし、じゃあまた後で！」

旅館の近所ってこっから１０分…

グヘ—…

「よーし…行こうっと…」

ユーのやる気がない気持ちがわかる気がするｗ



　　　　　　　　移動中…(;´゜∀゜)キッィネ…



「ふへー…着いた—！さてと、調査調査！」

アタシは旅館の近所の、洋風な家が並ぶ高級住宅地？みたいな所へ行ってみた

「わー！大きー！この家の人に聞こうっと」

アタシの目の前には意外と大きい家があった

ピンポーンって言うか…チャイム？

ガチャ、

「high？(はい？)」

中からキレイな金髪の女の人が出てきた

うわ！英語か…

(ま、英語に変換してるだけで本当は英語ではないと思います☆
スイマセン…小５だからわかんないんです♪作者)

ま、いいかｗ英語は中学ではなかなかよかったと思うし…
ちょっとチャレンジしてみよ！

「Hello. I occasionally want to hear it.」
（こんにちは^^ちょっと聞きたい事があるんですけど…)

「Yes, please. Please hear anything.」
(はい、どうぞ＾＾何でも聞いてください)

「Actually, the kidnapping occurred in the inn near your house yesterday.」
(実は、昨日あなたの家の近くの旅館で誘拐事件が起きたんです)

「Has it been taken by anyone?」
(あらまぁ…誰か連れていかれてしまったの？)

「Yes. It is a girl of [okami]. young of the inn」
(はい。その旅館の若おかみの女の子です)

O「h!?　it　Rio chan!?」
(え！？もしかして里奈ちゃん！？)

「Yes. Why do you know?」
(はい。それにしても…何で知ってるんですか？)

「It stayed at the inn.」
(よく、その旅館に泊まりに行ってたの。)

「May I allow me to ask many questions?」
(そうなんですか…あ、後、いろいろ聞かせてもらっていいでしょうか？)

「Of course, it is good. Now please go up.」
(もちろんいいですよ＾＾さぁ、あがってください＾＾)


　　　　　　１５分後…(＾∀＾*)


「Thank you.」
(ありがとうございました)

「Moreover, it always comes to play.」
(いえいえ、またいつでも遊びに来てくださいね^^)

アタシはローズさんの家を後にした。

あ、そうそうｗあの女の人ローズさんって言うんだってｗ

「あ！ヤバッ！時間ない—！」

アタシは猛ダッシュ！

けっきょく、一人しか聞き込み無理だった♪

でも意外と情報入手ｗ

後で見せてあげるから今は猛ダッシュだー！



　　　　　　　　　　　５分後…(・ω・；)


「おーい！アキくーん！」

お、マサさんが手を振ってる

皆いるー…アタシがビリｗ

「スイマセ—ン！遅れちゃいました—！！」

「遅すぎっす。」

「遅い遅ーい！！」

「どれだけ待ったと思ってるんですか—？」

うっ…

「まぁ、まぁ、いろいろと情報が入手できたよ＾＾
情報を教えあおうか。」


　　　　　　　　　情報交換中…⊃(・ω・)∩ドドスコ♪


入手情報♪↓

(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)

(犯行が行われた時間は10時５０分)
ローズさんは里奈ちゃんが働いている旅館によく泊まりに行くという。
ここでしか味わえない日本の良さが伝わるんだとか…
昨日はずっと、家にいたという。でもまだそのアリバイは無い
ローズさんが言うには昨日、
１０時３０分頃に隣の家のウェレさんが家を出たと言う
ウェレさんは人に優しく自分に厳しい、と言う素晴らしい人だ
ウェレさんは今日は帰ってきてないらしい。
後、ローズさんの向かい合わせの家のセナちゃんは、
父に捨てられ、今はお母さんとの二人暮らし。
昨日、１０時４０分頃、セナちゃんは窓から上手く家から逃走して
１１時ごろに帰って来たとか。セナちゃんは今風邪をひいてるらしい。
町では、噴水の近くにある銅像の頭が持っていかれたらしい
一つだけだから被害金はあまりないという
町で今とても有名なマジシャンがいると言う
ミレットと言うタキシードを着たマジシャンだ
その男に話を聞くと、昨日は夜１０時４５分頃消えるマジックの練習を
旅館の近くの公園でしてたらしい。目撃者はいない。
その時とても大きい袋を持っていたが道具入れだという
ビーチでは人の物がたくさん盗まれたらしい
特に盗まれたのがおもちゃや遊ぶものだけらしい
それ以外何もない
町の中心部にある大きな屋敷は
一人のリリちゃんと言うお嬢様の小さい女の子だけが住んでるらしい
リリちゃんは最近、おもちゃ屋のおもちゃなど買い尽くしてるらしい
町の人たちは様子が変だと思っているようだ
村では一人の男の子が行方不明になったらしい
その日から、真夜中に子供たちが良くうなったり、
病気にかかりやすくなったらしい

(。-ω-。)----------メモ----------(。-ω-。)

「なるほど…良くわかんなくなって来た…」

ミーカが久しぶりに静かな声で言う

「とにかく、一度旅館に戻ろう。」

マサさんが言った。

確かに…もうへとへと。

早く休みたい…