コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: トゥモロー&トゥモロー&トゥモロー ( No.47 )
日時: 2011/07/29 11:32
名前: そう言えばこしょうの味知らない (ID: PDV9zhSY)
参照: http://loda.jp/kakiko/?id=746

 作者コメ:いざ、構成を更生……と思ったら自作絵が出来上がっていたという。


私の分身が書いた小説、LILINのキャラクターイラストが完成してしまいました。

左側の女の子が本作のキーウーマンとなるタブリスXX、通称タブ子←結構きを使って書いたんで堪忍くだされ。
そいでもって右側のつーしんき? みたいなのを持っている? のが本作主人公鳥居スグル君。  

構図はタブ子ちゃんがスグルくんを見つけ、手をふり。スグル君は不意を突かれたように彼女に目を剥いてます。
実はこれ、新装したLILINの最終章の場面だったりしちゃうのですが。そうです、完璧ネタバレです


さて、なんでお前そんなん描いたんだ、どうせならこっちの小説のを描け! とお思いの方がいらっしゃいましたら、どうぞ以下の文を合わせご覧くださいませ。



以前書いていた小説、LILINの事実上執筆活動停止はずばり、構成を練る機会にほかなりませぬ。もう少し深い内容にするため、先日の私は悩んでいました。

さて主な課題は、題名のように構成を書き直すと言うものでした。

早速大学ノートを広げ、右上に プロット と書き込む。おぉ、なんて奇跡な! どんどん筆が進むぞ! これで空中分解気味な文章にピリオドを、ついでにこんなにも寒々しい世界とオサラバだ!!

ところが……筆が進む、確かにそういう表現であっているに違いないが、私は何かを根本的に間違えていた--------という経緯なのです。


じつは、途中からあまりにもイマジネーションが行き過ぎて、キャラクターどうしようかなぁとか関係性が皆無なことも考え出したり・・w

書き書きしていたら描き描きになっていたというかそんなとこなのです。それをわざわざ写真撮ってよこすなんて生意気だと自身も思っていたりするのです。お前はJKか、みたいな感じ。


とにもかくにも何が言いたいかというと、プロットが完成しないというか難しすぎるんですねぇ、他の作者の皆さんは実に英雄ですということ。

プロットは一筋縄ではうまく行きません。ですが、いったんスキルとして設ければ至極真っ当な小説が書けるはず! 早く「そう思うと居ても立ってもいられなくなる」そんな活力溢れる小説家になりたいものです。

……ところで何の話でしたっけ?