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まさかの〜……二話目ｗ
奇跡だっ！驚いたっ！Σ(°Д°)
…すいません。取り乱しましたっ！
登場人物の質問も受付中ですっ！

でわでわ。本編のほうに。＾＾





第二話・おいしいもののお話。




「辛いのって、最っ高っ！幸せ〜！」

「それ、大丈夫なの？スン。」

　幸せそうな笑顔の一寸に、彼の食べているものを見た白雪が苦笑いを浮かべ、言った。

「うどんが……真っ赤なんですが……あはは……」

　涼太がデザートの牛乳寒天を冷蔵庫から出し、言った。

「え〜？まだ赤くないよお〜？」

「あのね、あんたのそれを食べてあそこで瀕死状態の子がいるんだけど？」

　白雪は、簡易ベッドに横たわっている人物を指差した。
　そこには……

「……だい……じょ、ぶ？桃た……」

　そこにいたのは、桃太郎であった。
　その横で姫が枕を抱え、看病していた。







今日はこの辺で☆