コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: †he legend of story【カキコの書き手登場】 ( No.1 )
日時: 2011/03/29 20:27
名前: 凡(ぼん) (ID: CbmxSfx3)

人物紹介○ライトサイド



○勇者1 黒兎——kokuto——

「僕の言うことを聞いてくれない人はBO★KU★SA★TUしちゃうぞっ!てへっ☆」

持ち前の腹黒さとドSさを誇る、魔王討伐チームのリーダー。
ゴーイングマイウェイでもあり、向う見ずな性格。
かなり短気でキレやすい。キレたら手がつけられないほど暴れまくる上に放送禁止用語を言っちゃうくらい暴言吐いちゃう、てへっ☆
実は極度の寂しがり屋。みかんと音楽が大好き!
女性だが基本「僕」の男口調。相手のことは「〜君」と呼ぶ。
武器は魔剣「ブラック・ラビット」(←漆黒の日本刀)。
その神業な剣の腕前と、敵になった者を冷徹に暗殺することから『血濡れた瞳の凶暴兎』という異名を取っている。
ちなみに、チームの仲間は「下僕」。


○魔法1 だいこん大魔法——daikon daimahou——

封印されし魔法のひとつ。
まるで1万本の大根が降ってきたかのように思わせる感覚系の幻術魔法。
幻術においては超トップレベルの魔法であり、これを使える者は百年に一人いるかいないか、と言われるほどである。



○勇者2 そるとくりーむ——saltcream——

「みなさんどうもー、そるとくりーむでーす。えー?いや、これでも真面目に言ってますってーホントホントー」

自身の特化した妄想力をフルに活用して相手に幻を見せるエリート幻術師。
チーム内では副リーダーを務め、よくキレて暴走しはじめちゃうリーダーをゆる〜くサポートしている。
マイペースな喋り方で、何を考えているかわからないような人。(しかしこれは相手に心を掴ませないようにするための演技である)
武器は魔法の杖。いろんな魔法を使えるのだが、体力が非常に消耗されるので1日3回程度しか詠唱できない。
だいこん大魔法を使えるひとりでもある。
基本どんな人にも敬語。相手を「〜サン」と呼ぶ。
語られる二つ名は『奇想の道化師』。



○勇者3 萌恵——moe——

「え、ちょ、待っ……わ、私たちは遊びに来ているわけではないのですよ!?わかってんですか2人ともーっ!!!」

このチームでの唯一の常識人である弓の使い手。後方からの支援者。
まったくもってキャラの強すぎるリーダーと副リーダーに振り回されているドンマイなお方。
地味に情報収集してたり雑用を任されていたりしている、チーム内のおかん。
国一番の弓の使い手であるが、緊張やプレッシャーに弱く、的を外してしまうこともしばしば。
しかし、ここぞという時の冷静な判断も兼ね備えている、守備にはなくてはならない人物。
自分のことを「私」相手のことは「〜さん」で通常敬語。
語られる二つ名は『静寂しじまの狙撃手』。