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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †he legend of story【カキコの書き手登場】 ( No.31 )
- 日時: 2011/03/30 10:59
- 名前: 凡(ぼん) (ID: CbmxSfx3)
人物紹介3●ダークサイド
●エキストラ3 野宮 詩織——nomiya siori——
「どんなに強くても、どんなに生きることを望んでも、最後にはあっけなく死んじゃうんだよ。…それが自然の摂理、デショ?」
死の国からやって来た魔族。今は【グリモア城】に客人として招待されている。
特に仕事もなく、以前から【魔界都市グリモア】に観光として遊びまわっていた。
しかし魔王を倒すことを目的とする討伐チームの存在を知り、おもしろがって戦いに参加することに。
実は死神であり、死ぬことがない存在。死が訪れるという観点では人間も魔族も同等だと考えている。
一人称は「私」相手のことは「〜っち」と呼ぶ。
武器は大鎌。身の丈ほどの長さと大きさで、その鎌で切りつけられると魂を吸い取られるという。
語られる二つ名は『彼岸を駆ける黒衣の死神』
●魔王の幹部6 魔王軍元帥——maougungensui——
「全ての軍は私が指揮します。魔王の敵は魔界都市全体の敵…そして私の敵でもあります。この元帥にお任せください」
【魔界都市グリモア】にある魔王の城【グリモア城】で軍を取り締まっている魔族。
ひとえに魔界都市にある全魔王軍を指揮する総大将でもあるが、自らが戦いに出ることはない。
冷静沈着、寡黙であり、魔王の部下の中では一番の知謀の将である。
普段から取りみだすことなく熱心に仕事に取り組んでおり、グリモア城から外へ出ることは滅多にない。
一人称は「私」相手のことは「〜の方」と呼ぶ。
武器は不明。能力未知数の人物である。
語られる二つ名は『悠久不動の統率者』
●魔王 影闇の王——eiya no ou——
詳細不明。
語られる異名は『戦慄の独裁君主』
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