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Re: †he legend of story【カキコの書き手登場】 ( No.8 )
日時: 2011/03/29 17:27
名前: 凡(ぼん) (ID: CbmxSfx3)

人物紹介2●ダークサイド



●魔王の幹部4 ゆn——yun——

「隊長ーーーーッ!俺を捨てないでぇぇえええええええ(泣)」

【魔界都市グリモア】にある魔王の城【グリモア城】に招待されている魔族。
魔王直属の護衛隊の副隊長。ぐうたらで仕事放棄している隊長に代わりいろいろと苦労している。
隊長である愁のことを尊敬しているのだが、何かと雑に扱われているのでうっぷんも溜まっている。
でも最終的に頼っちゃうのは隊長。つまりは、かなりの草食系男子である。
一人称は「俺」相手のことは「お前」と呼ぶが、目上の人には敬語。
武器は双剣。二刀流であり、独自の編み出した剣技で戦う。魔族には珍しく、魔法は使えない。
二つ名は『逆さ十字を掲ぐ騎士』



●エキストラ2 スバル——subaru——

「俺は強くなりてぇんだ。人間だからって、俺を笑う奴を見返してやりてぇんだよッ!」

生き別れの妹である美波の兄。
ただ強さを求める一心で【魔界都市グリモア】に入った人間でもある。
連れ返そうとした美波を退け、現在はグリモア城の傭兵として働いている。
人間としてはかなり強く、魔族とも対等に渡り合えるくらいの戦闘力をもつ。
武器は特大の斧。破壊力は言うまでもない。
そうして出来た二つ名は『下剋上の革命児』



●魔王の幹部5 銀弧——ginko——

「私はただ、彼らの運命を最期まで見届けるだけ—————……」

敵か味方か、正体不明の巫女服の傍観者。
魔王討伐チームの危機にしばしば現れては助言を残していく。
彼女が現れる際には桜吹雪が舞い、辺りは一瞬にして暖かな空気に包まれる。
他の魔王の幹部と知り合いのようであるため、魔族ではあるらしい。
一人称は「私」相手のことを呼び捨てにする。
武器は巨大な扇子。一振りするだけで強烈な風を起こすことが出来る。
それとは別に、彼女の周りに漂う数個の青炎が攻撃を防ぐこともある。
語られる二つ名は『幽かに纏わる残留思念』