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番外編　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　汽水&紅葉の雫話


紅葉(以下も)「どーも、初ですね。」

汽水(以下き)「今回の議題は惚れてない症状です」

も「雫が私に惚れてないのが丸分かり☆　の本編非公開の話です！」

き「今回の議題はバレンタイン！　あまりにも雫の反応が酷すぎて非公開です。」

も「っていうか虐めだよね。」

き「Sっていうキャラが変わってた。」

も「で、肝心の反応なんですが——・・・。

　　チョコあげたんです。貢いだんです。」

き「おーそんなの妄想の中でしかやったことなかったでしょ？

　　よく出来たね。」

も「ちなみに私が三日前から作りました。」

き「ええ！？」

も「こう言って渡したんです。

　　『何か女の子の行事だから私も参加したかったから作ったんだー。

　　　でも、肝心なあげる相手忘れててー。

　　　仕方ないから貰ってくれない？』って。」

き「その日、雫何千個のチョコ持ってたでしょ。

　　んで、冷蔵庫に入らない。とか言ってたの？」

も「いえ、はっきり言って何万個もありました。

　　私がチョコあげる前に何百個食べました。」

き「紅葉、甘いもの大好きだもんね！

　　でも虫歯ないよね・・・。」

も「まあ、それはおいといて・・・。

　　で、チョコあげたんです。」

き「へー。自分で食え？　か？」

も「ううん。作者、貴方なら知ってるでしょ？　あの惨い現実を。」

き「・・・・・・ええ。」

も「無言でゴミ箱に捨てられたんです。
　
　　食ったら死ぬ。とか後で言ってた！！」

き「ダメ男！

　　あんただめん○・う○〜か〜会員決定！」

も「でもでも・・罵声浴びさせられるのはしょっちゅうで・・・。

　　私が好きな人はほとんどダメ男で・・。」

き「だから○めんず・う○〜か〜会員書貰って来い！！」

も「でも、好きなんです。

　　大好きなんです。」

き「く○たませんせェ〜・・・この馬鹿娘に一喝してやってください・・・。」