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第7羽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完全に話題変えた

「ヤダ。

　もう寝るね。」

「服従するとか言ってただろ！」

「ざけんな、クズ。
　
　それとこれとは話が別だ。」

「なっ・・・」

「おやすみー。」

電気を消して大人しく寝ようとしたが、私はある重要なことに気がついた。

「ちょっと待って。

　私は明日からどこで着替えればいいのですか？」

「この部屋で着替えれば。」

「ちょ・・いくらなんでも男の前では無理！！」

「まあ、私が男だなんて申されるの？

　おかしいですわよ、藤原さん。」

「男だろーが。」

即答すると、もう一度言った。

「いいよ。ベットの中で着替えるし。

　それよりアンタは別のこと考えたほうがいいよ。

　男子の格好で出るのか、女子の格好で出るのか。」

「それは心配ない。

　明日になれば分かるさ。」

「今夜は男子と一緒に寝るのかぁ・・。

　ま、いいけど。」

「・・＾＾；(そこを考えたほうがいいと思うぞ)」