コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †妄想プリンセス×女装腹黒プリンス† ( No.111 )
- 日時: 2011/06/29 22:22
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: D1V3wC8j)
- 参照: 宿題をしてくれて金をくれるロボットに出会いたい。と日常思っている汽水
第55羽 雫争奪戦! —歌唱力編—
「第二回戦はふいをついて歌唱力!」
よっしゃあ! 歌なら得意だああ!
「歌は自作! いかに早く考えれらるかです!」
「はいはいはい! 考えました!」
「「早ッッ!」」
「じゃあ歌いマ〜ス!」
愛っていうのは
生きてく上での道しるべ
恋っていうのは
人生の中の幸せ
愛と恋と
どちらも生きてく上での幸せで
選べるわけ無いわ
恋の相手が選べないように
ファイナル・ステージ
恋が熟すと愛になる
ファイナル・アンサー?
貴方で決定!!
「うわ〜・・・」
あれ!? もしかしてすべった!?
「う・・・」
「上手すぎ・・・」
「俺、本気で感心するわ。」
「あ、涙が・・・。」
「紅葉さん! 最高!」
「サインくださーい!!」
「プライベートだから禁止! といいたいけど・・。」
サイン色紙にMOMIZI(ウサギマーク)と書いた。
「あ・・・まりあさん、次どうぞ」
「あ、はい!」
き゛〜み゛〜は゛〜
「ぎゃああ」
「あ、頭が割れそう・・・」
「うッッ・・・」←撃沈
「もうやめてーー!!」
「あ、はい! どうでしたか?」
「「「ダメでしょ。」」」
「こればっかりはなあ・・・。」
「そ、そんなあ・・。」
「三回戦いきましょう! この勝負で勝敗が決まります!」
「三回戦は雫さんに関わるクイズです!
答えるごとに一転加算!」
「一発逆転のチャンスもありますし〜!」