コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† オリキャラ3名募集中! ( No.22 )
- 日時: 2011/05/09 21:23
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 2romsaeA)
- 参照: タネタイ…(゜ω゜)ノプリン (`×´)ダメ!
第14羽 私と雫と優亜と
『着きました。
優亜』
「お姉ちゃんだ!
雫 来て!」
「はい、分かりました^^」
ってことは今から雫を美陽 と呼ばなきゃ!
「お姉ちゃん!」
「紅葉!」
嬉しくて、嬉しくて。
多分1年ぐらい間を空けての、再開だった。
その感動の瞬間に、美陽が居るのはどうかと思うが。
「あ、お姉ちゃん、紹介するね。
友達・・・・・・・・いえ、ルームメイトの美陽さん。」
「先ほどご紹介に預かりました、来往 美陽と申します。」
美陽が頭を下げる。
「私は紅葉の姉の優亜。よろしくね。」
「こちらこそ。」
あ〜・・
お姉ちゃんは美人やなあ・・。
私なんかさッッ!!
「校内案内するよ!」
「ありがとう」
タッタカター・・・
「ここが教室だよ〜^^
私の隣は来往 雫。」
「し、ずく?」
「そう!」
「へ、へぇ。そう。
そうなんだ・・・」
ん?
なんでお姉ちゃん焦ってるの?
まあ、いいか。
「次はね〜〜」
「雫・・・雫。
・・・・・・・」
「お姉ちゃん?」
「紅葉。
雫さんって・・・王子様?」
!?
私と美陽は顔を合わせた。
「なんで・・・」
「雫さんって、貴方の・・・」
この町見ていたかくれんぼ
ずっと見ていたかくれんぼ
早く探して
早く見つけて
そうじゃないと私が死んじゃう
私は人柱
見つけた人は変わりの人柱
あ・・『私を見つけて —人柱のかくれんぼ—』だ。
作者注
はいはいはい、この唄は自作だよ〜!
使いたい人はじゃんじゃん使ってね☆
ちょい中断
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† オリキャラ3名募集中! ( No.23 )
- 日時: 2011/05/10 16:32
- 名前: 麗 ◆AUKKRecP3g (ID: OEIlxS1W)
おわびに・・・オリキャラを。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オリキャラ募集用紙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
名前/読み「菅原 紅美/Kumi Sugahara」
性別「♀」
性格「ボケーっとしていて、話しかけても何も言わない。
だけどそれは二重人格の一つで、もう一つの性格は
明るくて元気。意外と大金持ち。」
容姿「ロングでリボンがついてる。美人。たまに
眼鏡をかけている。」
口癖「・・・なんていいました?」←ボケてるとき
「元気明るい、紅美様とうじょ——ぉう!」←明るいとき
好きな人は居る?「いません。」
その他「特には。」
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† オリキャラ3名募集中! ( No.24 )
- 日時: 2011/05/10 23:02
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 2romsaeA)
- 参照: タネタイ…(゜ω゜)ノプリン (`×´)ダメ!
「あ、ちょっと出るね。」
「大変!
大学に戻らなきゃ!」
「どうしたの!?」
「あのね、預かってた動物が行方不明なの!
すぐ行かなくちゃ!」
「・・・うん。
行かなきゃね!
バイバイ^^」
「またね〜」
そう言ったけど、本当は行かないでほしかった。
たまにはかまってほしいわけよ。
[高①になってもか]
!?
なんで私の心読めるの!?
あれ?
これって私も読んでることになるのか・・・。
そうだよ、高①にもなってだよ。
せっかく会えたのにさ・・・。
私はお姉ちゃん大好きだよ。
お姉ちゃんは博愛だから知らないかも知れないけど。
私は大好きだよ。
また って言って会ってくれないんだもん。
それでも私は待ってるよ。
ずっと待ってるよ。
お姉ちゃんもたまには私のこと思い出してよ。
この1年だって私のことなんて忘れてたくせに!
放置してたくせに!
んも〜〜実家帰ってやるぅ!!
「072−2223−8975っと・・。」
プルルルルル・・・
「もしもし?叔母さん?
あ〜私、今度の休みに実家帰る。
え?居候が居る?
相手はカッコいい?
う、うそッッ!」
『せっかくだから美陽さんもつれていらっしゃい』
「やだよ。
だって性格悪いもん」
『嘘よ。
遊馬が惚れたって言ってたわよ。』
「気の迷いだったって言っといて。」
『相変わらず冷たいわね。』
「それより運命の赤い糸が結びついてる相手探さなくちゃ。
大丈夫!この学園はハーレムだから!
美男美女揃ってるから!」
『居候と恋すれば。』
「居候による」
『あ、キャッチ入った。
じゃあ 切るから』
「うん」
ピッ
「居候かぁ・・。」
絶対居候っていうのは生意気タイプでぇ〜・・
〜〜〜紅葉の妄想『居候は生意気王子!?』
「ちょっと!
お風呂の電気つけっぱなし!」
「いいじゃんか。」
「良くない!」
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「そうなの?
やだ、面白いね〜^^」
「・・・お前さ。」
「ん?」
「笑ってれば可愛いぜ。」
ドキューーン!!!!!
「何言ってんのよ!
馬鹿ぁ!///」
「ははは、照れてやんの」
「照れてないもん!」
つまり二人はケンカしながら惹かれあうわけよ。
ぉお!これぞ私の理想のシュチュエーション!
「いいなあ・・」
私の立っているところから赤い液体が流れ出す。
鼻血だよ。
ええ。
「いざ、出陣じゃあああ!!」
「・・・・(戦国の奴にはまった?)」
「敵を討て!
討てェェェ!!」
「うわ〜だんだん意味不明な奴になるよ。」