コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †妄想プリンセス×意地悪プリンス† オリキャラ3名募集中! ( No.32 )
- 日時: 2011/07/04 18:16
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: D1V3wC8j)
- 参照: タネタイ…(゜ω゜)ノプリン (`×´)ダメ!
第19羽 学園祭はチャンスだね
「ではこれから学園祭の出し物について話し合います。
候補をいくつか挙げてください。」
このクラスの委員長 倉田 檸檬。
雫にI LOVEな子ね。
「はい!」
麻美が手をあげる。
「はい、夜島さん。」
「おばけ屋敷が良いと思います。」
わぁお!
麻美良いこと言う!
いや、実はこの紅葉16歳 ホラーが大好きなのだ。
そこに入ればドサクサに紛れて抱きつけるって寸法よ!
「私も賛成です!」
私は立ち上がる。
「あ、俺も!」←
紅葉好き
「僕も!」←
「では他の候補もないようなのでおばけ屋敷に決定していいですか?」
一同「はい」
ふと横を見ると、雫は寝ている。
まったくこの子はよく寝るよ。
ま、いっかッ☆
だって私は彼氏GETしなきゃだし!
勿論 狙いは川村先輩よ。
お化け屋敷作戦の時、他の男子も言い寄ってくるだろうけど川村先輩の順番待ちのときにとりあえず全部引き受けよう!
もし、もしもよ。
学園祭の最後のファイアーストームのときは告白タイムがあるんだ!
成立したら特製LOVEアイス食べられるんだっけ・・。
隠し味は情熱♪
ウフッ
〜〜〜紅葉の妄想『炎よりも熱く』
「何ですか?川村先輩。」
「あのね」
「はい?」
「好きだよ。君が」
「!?」
「だから・・・この炎よりも熱い僕の愛 受け取ってくれないかな。」
「喜んで!」
そんで二人はアイスを食べさせあうのよ・・。
ド〜〜〜ン!
「あ、花火!!
うへへ、乙女達は告白をしている・・。」
「最後のは何だ最後のは。」
「それはお決まりの百合よ!
乙女が一生懸命告白をしてるの。
そんでドサクサに紛れて私も乙女に告白するの^^」
※百合の意味が分からない人は学校の先生に訊こうね
「コイツ・・」
あ、今はとっくに部屋に帰ってきたところ。
「ところで、なんでおばけ屋敷なんd「私が好きだからよ!
んで、んで、最後のファイアーストームの時・・」
「あ〜〜はいはい。」
「18禁だよ。」
「いつの話だよ・・」
「「18禁の意味が分からない人は近くに居る大人の人に訊こうね^^」」
「私もキスとかしたいなあ・・」
「おま、もしかしてキスもしたことないのか!?」
「・・・///
そだ・・よ。」
「お前・・いくつだ・・・」
「じゃ、じゃあ雫はどうなの!?
もうしたの!?」
「したことねー・・
大体 王家は決められた人としかキスなんで出来ないんだよ。
俺にはまだ婚約者は居ない。」
「ふ〜〜ん・・王子様って大変なんだねぇ・・。」
「なんなら、お前が来るか?」
「・・・・!?」
い、今なんと申しまして・・。
来いって言った?
それって遠まわしに嫁に来いって言ってるの!?
駄目よ紅葉。
貴方には川村先輩という心に決めた相手が居るじゃないの。
「馬小屋の掃除手が足りないんだ。」
は・・・。
「真面目に考えた私の立場って・・一体・・。
嫁に来いって言われてると思ったじゃないかぁ〜!
んも〜〜言葉には気をつけてよねッッ!」
少し頬を赤らめ、雫の方を軽く叩く。
「・・・もう寝る。」
「え!?」
そういえば・・・あれから2時間も立ってるし・・。
11時!?
「もう・・言ってくれれば話 やめたのに。」