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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †妄想プリンセス×女装腹黒プリンス† ( No.73 )
- 日時: 2011/05/26 18:01
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 2romsaeA)
- 参照: 夢みれば絶対叶うよ! きっと未来は明るいね☆
第32羽 サンタさんからプレゼント☆
「勿論それはわ・た・し♪」
なーんて気持ちの悪いことはやりません。
雫に渡すプレゼントはハンカチです。
雫だから水色のやつ!
私は色違いの赤色。
紅葉だからね。
「sou! 明日はク〜リスマス〜クリスマス〜!」
「よくもまあ夏も近いっていうのに・・リアルタイムとは程遠いな。」
「気〜にしない〜気にしない〜」
「それはかの有名なも〜○たろさ○ も○たろさ○の替え歌か!」
「そんなの馬鹿作者に聞いてよぉ・・。」
って・・私達、クリスマスらしい会話、した?
「ああ・・煙突はないから換気扇から入ってきt「はい無理」
「ああ、夢を壊された……」
「そんな夢を作るな。」
「女装変態意地悪野郎だわ!
ああ、外見は美しいのに・・」
「偽の性別に騙されやがってクソ虫が。」
「わ、わ・・私は美陽さんにしか恋してないんだからねッ!
別に雫なんかに恋してるわけじゃないんだからね!?」
「この期に及んでツンデレでかわすか。」
「つ、ツンデレなんかじゃないもん!
勝手に思ってるだけでしょ!?」
「分かったからツンデレキャラやめろ。」
「はい、分かりました!
クリスマスはバイトに行って参ります!
ご迷惑などはおかけしません!」
って・・何言ってんだ、私は。
「行け。
今すぐ探せ」
え---------・・・。
そんな、に・・私と過ごしたくないんだぁ・・。
そう、なんだぁ・・。
分かってたハズ。
そんなこと分かってた。
でもさ、なんかさ----・・。
……とりあえず、バイト探そう。
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