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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: †妄想プリンセス×女装腹黒プリンス† ( No.88 )
- 日時: 2011/05/29 21:48
- 名前: 汽水 ◆8DOUeLxBGc (ID: 2romsaeA)
- 参照: 夢みれば絶対叶うよ! きっと未来は明るいね☆
第37羽 鼻血で迎えるお正月!?
「部屋が真っ赤に染まってしまった……」
妄想してキスシーンとか○○○○シーンとか想像すると鼻血噴射。
噴水のように、ね。
でもやっぱり考えるのは自主規制とか自主規制とか。
「なんか私と雫ってのは考えにくいなあ・・・。
というか……。
雫が私にキスとかしてくれるシーンとか想像できないッ!
むしろするのが怖い!」
彼女は頬を真っ赤に染めて、また鼻血を噴出した。
「うッ・・。
貧血で倒れるわ・・こりゃあ。」
無断で持ち込んだミニ冷蔵庫から生レバーを取り出して食べる。
でも今は○ンピロ○クターや腸管出○性大腸菌O-15○とかあるからこの小説を読んでる皆はお肉は加熱して食べようね^^
「だって生レバーって・・加熱すると鉄分なくなるんじゃ・・。」
〜〜〜PM11:00
「年越しそば美味しかったあ〜〜」
寮長先生が帰省しない生徒のために作ってくれたのだ。
ちょうどお腹も空いていたので食べた。
「後一時間でハッピーニューイヤー……か。」
一人で迎えるお正月なんてやだやだやだ!!
せめて姉と弟と過ごしたいよぉ〜!!
紅葉は幼い子供のような声をあげる。
「去年は確か……」
うッ・・そういえば転校手続きでお正月どころじゃなかった・・。
でもその学校ともおさらばしたけどねッ!
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