コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

*E・Cラジオ* NO.7 亜弓&恵玲 ( No.234 )
日時: 2012/07/27 21:59
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY (ID: KZXdVVzS)


* * * * *

亜弓「みなさん、お久しぶりですー! 一応主人公のはずの亜弓です!」

恵玲「あたしもいるよぉ。てか亜弓はほんといったい何ヶ月出番待ちしてるの」

亜弓「ほんとですよねー。でももうすぐ私も出れるそうなんです! 今日友桃がプロット修正しながら言ってました」

恵玲「プロット修正?」

亜弓「はいです! なんか私達が予定通り動かないせいで色々直さなきゃいけないそうなんです」

恵玲「へぇ〜。じゃああたし、も〜っと暴れまわって友桃の予定狂わせてやろうかな」

亜弓「そんなこと言ってると出番減らされちゃいますよ。あ、ちなみに一番予定外だったのは、ほんとは3話ではさむはずだった白波くん……?の過去バナをはさめなかったことらしいです」

恵玲「白波くんの過去バナ!? なにそれすごい気になるんだけど!」

亜弓「誰なんですか白波くんって……」

恵玲「あんたは気にしなくていい! 全っ然関係ない人だから!」

亜弓「恵玲だけ知っててずるいのです〜。——それより恵玲っ、私達もうすぐ体育祭なのですよ!」

恵玲「あ、そうだったね! もう9月も半ばだもんね。リレー得意なあんたとしては楽しみな行事じゃん」

亜弓「それがそうでもないのですよ……」

恵玲「え、なんで?」

亜弓「今年の体育祭はものすごーく嫌な予感がするのです。だって私、あの町田さんと同じ種目に出ることになっちゃったのですよ!!」

恵玲「あ〜……。てかたしか風也くんも同じ種目って言ってなかった? 町田さんと同じやつに出るとか、風也くんも風也くんで災難だよね(笑)」

亜弓「なんですか、今の(笑)は」

恵玲「そういうのも気にしなくていいよぉ」

亜弓「急にぶりっこ声出さないでください!」

恵玲「ほら、そろそろ時間だよ! ラジオしめなきゃ」

亜弓「あ、そうですね! それでは、このラジオを聞いてくださっているみなさん。体育祭がんばるので応援よろしくお願いしますー!」

恵玲「体育祭だけじゃなくて任務の方もがんばるからよろしくぅ」

亜弓「任務?」

恵玲「だから気にしなくていいって。それじゃっ」


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ってことで突発的でつまらない現況報告ラジオでしたー^^
読んでくださった方ありがとうございます。
プロット修正に戻ろう。。。