コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 星ケ峯吹奏楽部恋愛クラブ!! ( No.30 )
- 日時: 2011/07/17 20:06
- 名前: 葉月 ◆hEOT.8s97U (ID: LMtRhfuT)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
memorial12〜秘密〜
「もうちょっと、これでいさせて…」
えっ!?
「…」
うわ〜どうしよ、どうしよ。大好きな瑛太君と抱き合ってるなんて…頭の中、真っ白で余計熱が上がる〜w
【ぎゅ…】
強く抱かれてるし…瑛太kは私が好きってこと知らないにしてはなんで抱いてるの?
「ぁ…」
声に反応して瑛太kは私の体を離した。
それから、「じゃ」というとそそくさと帰ってしまった。
あとで、明日香にmailしてみるか。
「ただいま〜」
「お、おかえり…」
「熱どうだった??」
「寝てたからだいぶ良くなったよ。雑炊、ありがと♪」
「お、おう…」
ったく、料理を褒めるとすぐに、機嫌がよくなるんだから…
「領兄。もう、部屋行っとく。明日の予習しとくから。」
「おう。」
「さぁ〜て勉強するかぁ!明日の予習しとかないとヤバイもんね!!…っていっても無理だよ…」
【ブルルルル】
「誰だ?あっ、明日香!!ナイスタイミング♪」
≪麻莉依へ≫
≪今日1日中パジャマで過ごした君に送るよwww今日、うちの兄ちゃんがあんたの家行ったらしいけど、帰ってきてから様子が違うんだよね〜麻莉依、なんか知ってる?明日香(≧∇≦)≫
「うぎゃ(-_-;)本当のこと伝えるわけ無いじゃん。電話したほうが早いね。」
「あっ、もしもし?明日香?」
「あっ、麻莉依〜熱どうだった?」
「うん、大丈夫。それよりメールのことだけど私、普通に会話しただけだから…」
「そうだよね〜なんか、ちょっと違うんだって…まっ、いいや☆彡」
「いいんかい(^^ゞ」
だけど、明日香に気づかれなくてよかった…
「あっ、そうそう。星南がね、北海道から帰ってくるんだって!」
「まぢ!?」
そこから話が盛り上がって、いろいろ遊びの計画を立てた。私、明日香、領兄、瑛太k、星南でTDL行くんだ〜
だけど、そういや、星南も領兄好きだったんだっけ…
なんか気まずそ〜(^^ゞまっ、うちらもだけど…