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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: アイドルですが何か? 3話 ( No.26 )
- 日時: 2011/08/17 17:13
- 名前: 凛華 (ID: /DGSB/Uw)
「撮影始めます」
監督の声でスタジオが一気に静かになった
「でもさー凛
やっぱりかっこいいよね一樹」
「えー絶対修だってば
あっ今日寄るトコあるから
バイバイ」
「そうなの?
バイバイ
明日ね」
友達と別れた
「うぇ!!
公園に人がたくさん
何だろ♪」
近づくと・・・
ガシっ
両手をつかまれた
「えっ
ちょっと何よ
嫌離して」
顔を上げて手を離すため抵抗すると
ってサングラス?
「シーあんま大きな声出すなって
突然で悪ーいけど
助けて」
「うおっ
ちょっと耳元で話さないでよっ」
「クスっ」
「何がおかしいのよ」
「いや別に
反応が女らしくないなと思っただけさ」
「何っですって」
って話しながらも走っています
そりゃもう全速力で
「はーはーはー」
疲れた
「もう息切れしてんのかよ」
「走らせておいてそれはないんじゃないの
てかアンタだれなの?」
「えっと俺はな」
サングラスを外した
「えっ修!?」
「そうそう
修です」
「まじ本物
うわーやっぱかっこいいわー」
「そりゃどうも
てか今日助けてもらったお礼に」
chu
「キャっ
何すんのよ」
「いいじゃん別に
頬っぺだし(やべっハマッちゃいそう)
じゃあ`また`な
助けてくれてありがとう」
「う、うん」
はー終わった
てか心臓もたない
誰か心臓をくださいマジで
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