コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

似てない双子  参照230突破!ありがとー!! ( No.69 )
日時: 2011/08/09 14:50
名前: ★逢夢☆ (ID: 2ft.mOaW)

久しぶりに更新しよっかな〜…


〜14〜

勇真と二人っきりなんてまた熱上がりそう…
何とか、この空気から逃れたかった私は、ベットから立った。

「亜琉、まだ熱あるんじゃ…?」
「だ、大丈夫。のどかわいたでしょ?お茶とって来るね…」
「え、いいよ。自分で取りに行くから。」
それでも勇真の言葉にはふれず、ふらふらする足取りで部屋を出ようとした。
けど、また熱が上がってきたみたいで視界が歪んでいく。

ふら…っ
倒れる…!!
でももう私には足を踏ん張る力もなくて…

「おっ、おい、亜琉!!」
ガシッ

私は勇真に支えられたけど意識がもうろうとしてそこからの記憶は全然覚えてない…。



短くてすみません…<m(__)m>ペコ