〜プロローグ〜学校帰りの事だった。私は友達と別れ,自宅へ向かう途中に君を見つけたんだ。君はまだ小さい赤ちゃんだった。鼻を鳴らして甘えてくる君を見て運命を感じた。「私の家に来る??」君はキャンッ!と幼い声で返事をした。夜空を見ながら歩いて帰った。