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しゅげラジ! 第一回 ( No.116 )
日時: 2011/08/04 10:09
名前: とろわ (ID: 1ZQMbD0m)

輝樹(以下輝)「という訳で、唐突に第一回しゅげラジ!がスタートしましたー」

マリア(以下マ)「……どこだよ、ここ」

輝「なんか、放送室っぽいよな。ちなみに台本もあるぞ」

マ「…ラジオ?」

輝「そうらしい。…なんか、良くわからない奴に台本を渡されて、適当にしゃべって!と言われたとたんにめまいが起きて、気がつけばここに」

マ「…そういえば、俺もそんな感じだったな」

輝「…………」

マ「……あ、そういえば、どうして突然ラジオなんてやることになったんだよ?」

輝「なんか、色々考えた結果、返信数が100になった記念にラジオやろう、という事になったらしい」

マ「へえ。…じゃあ、もう一回しかやらないのか?」

輝「いや、150になったらもう一回やるらしいぞ」

マ「へえ…。って、またやるんだな」

輝「……あ、そうそう、今回のゲストはお前で、毎回俺は此処で喋らなくちゃならないらしいぜ」

マ「…どんまい」

輝「泣くぞ、俺泣くぞ」

マ「ははは…。あ、で、ラジオって何すりゃあいいんだ?」

輝「とりあえず適当に決めたらしいから、まだコーナーとか考えてないらしいぜ」

マ「そう、なんだ…。あ、じゃあ、これを見てくれているリスナーさんに募集してみたらどうだ?」

輝「あ、そうだな。じゃあ募集中でーす」

マ「お前も随分適当だよな…」

輝「いいだろ、別に。あ、やることもないし、お気に入り曲紹介とかしようかなあ」

マ「まあ、とろわの趣味に偏るんだけどな」

輝「それを言ってはいけない。…まず、今回紹介するのはアニメ、モノクローム・ファクターのキャラソンである、『Dive』だな。歌は声優の小西克幸さんだそうだ」

マ「ちなみに、とろわはアニメは知らないが、小西さんは大好きらしいぞ!」

輝「んで、歌詞がエロいのが特徴らしい」

マ「興味がある人は、歌詞を検索してみたり、視聴を聞いてみたりするのがいいかもな」

輝「俺も後で聞いてやるとするか」

マ「あはは、なら俺もそうしてみようかなあー」





輝「という訳で、グダグダした記念すべき第一回目だったな」

マ「やっぱりコーナーがないと寂しいよなー」

輝「次回までには考えておくそうだ。…あ、そうそう、次回のゲストは部長みたいだぜ」

マ「おお、先輩か!なら俺も放送聞かなくちゃなー」

輝「ああ、是非頼むぜ。それではしゅげラジ!でした、っと」