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Re: 出会いはインターネット【キャラソン募集終了!キャラ人気投票】 ( No.149 )
日時: 2011/09/01 13:14
名前: 杏 (ID: QxIgp5vM)

番外編(笑)
   「星が見えるまで」

「咲〜!」

「なに?花蓮」

私、鈴鹿 咲(すずか さき)
私には姉がいた
でも一年前に病気で亡くなった
でも、あの時すごく落ち込んだけど、立ち直れたんだ
琉君のおかげで

「咲、琉君と話した?」

「う…ううん!!話してないよ!」

「おう、咲〜」

「りゅ…琉君!な…なな何!?」

「いや、今日泉の命日だろ?花届けようと思って」

「あ…うんそうだよね!一緒に行こう!」

そう、私は琉君のことが好きなんだと思う
なんか、琉君ってよく見るとイケメンだよね、多分(笑)
私の空はまだ曇ってる
いつか、星が見えるのを私はずっと待ってる

——数日後——

「咲、俺お前のことが好きなんだ!」

「え!?」

そう、この声は大沢 樹(おおさわ いつき)、私のクラスメイトだ
私も気になりはしたけど…

「…き…き…咲!」

「ん…何?お母さん」

「学校!遅れるわよ!」

「ぎゃ!もうこんな時間!?」

「早くしなさい!」

「はいぃぃぃ!」

やばっ!
寝すぎたよ〜!

「おはよ!咲今日は遅かったね」

「そうなんだよ〜」

「鈴鹿 咲!職員室へ来なさい」

「え?あ…はい」

「これはどういうことだ?」

見せられたのは、小4なのにモデルをしていること
いやいやいや、読モなんだからいいでしょ?
なんで怒られなきゃいけないの?

「なんで先生に教えてくれなかったんだ!!先生モデルだぁいすきなのに!」

「知らないですよ!この変態教師!」

「あまり大きな声で言わないでくれよ」

「変態変態変態!!変態教師!!!!!!!」

「あ…ぁぉぅ…」

先生悲しんでる
そんなの私はおかまいなし!
変態教師だもん

パリン

なに?
あ、上からガラスが降ってくる
逃げなきゃ、あれ?
足がすくんで逃げられない

「なにやってんだよ!!」

どすん!

私の目の前に樹の顔が!!
近い近い近い近い!!!

「お前死ぬとこだったぞ」

「あ、アリガト…それより、大丈夫?背中」

「あ?大丈夫だよこんなもん、お前が心配することじゃねー」

「ご…ごめん」

それが、始まりだった

——体育の時間——

「それじゃ、跳び箱をとびましょう」

「は〜い」

跳び箱かぁ…
私跳べないんだよね…

「お前とべねぇの?跳び箱はこうやってとぶんだぜ?」

「樹…」

「ほらよ、跳んで見ろよな」

「うん」

っほ!
あっれ〜?

「もう一回!」

っほ!
なんで?

なんで私は跳び箱跳べてんの!?

「こつをつかめば簡単なんだよ」

「ありがとう!」

それから私は樹からいろんなことを教えてもらった
私は樹が好きになった

「咲、俺はお前のことが好きなんだ!」

「え!?」

「返事は?」

「…YES!」

「なんで英語なんだよ!」

「ぷ…」

「わはははは」

私の曇った空はだんだん、星が見えるようになってきたよ
お姉ちゃん