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Re: 出会いはインターネット【七瀬るうちゃんの過去暴露!】 ( No.393 )
日時: 2011/10/29 19:55
名前: 杏 (ID: QxIgp5vM)

参照千突破記念!((遅い!過去編
 「友達をいっぱい作ろう」
riri

「ママ…ママ!!ママァァァァ!」

ママは、私が六歳のときに亡くなった
すごく悲しかった
すごくすごく…

ママは最後にこういい残していった

「梨璃…友達を作って幸せに暮らして…ね…」

友達なんて…私作れるわけ、ないよ…
私、人見知りだし…

どう話かけていいかわからないよ…

「お〜りとさん♪一緒に遊ばない♪」

「あ…あの…」

「っげ…思ってたより、暗い…私には無理かな…
 あ、ごめんね?さっきの取り消し!じゃね!」

暗いと毎日言われた

別に暗くしているわけじゃない
ただ単にこうなるだけ

「織戸さん!遊ばないかな?」

「あ、あの…」

「何?」

「遊んでください…」

「じゃあ、梨璃でいい?」

初めて…

初めて友達に梨璃って言われた瞬間

「あの、誰…」

「え?私知らない!?結構有名だと信じてたのに〜!アハハハ
 私、仮眠 千秋!よろしくね!」

仮眠…千秋

これが私の悲惨な…運命の始まりだった

毎日毎日遊んで、楽しい日々が毎日、毎日続いた

——ある日

「ねぇ、梨璃貴方だけに話すね」

「うん、何?」

「私、お母さんが死んでるの」

「え?私も亡くなってるんだよ、でも再婚したんだ♪
 それが、すんごい!優しいお母さんなんだよねぇ!」

この言葉を…

言わなきゃよかった———

—数日後

ウーウーウーウー

パトカーが止まっている
なんだろう

嫌な予感がした

「入れて下さいッ!ここの家のものですッ!」

「だ、だめです!」

私の目に映ったのは無残なものだった

お母さんのおなかには包丁

お父さんの首にはカッター

「キャァァァァァ!」

なんで?
なんなの?

何をしたって言うの?



…誰が殺ったの?——

前編オワリ