コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 餅一家(?)の日常【オリキャラ募集】 ( No.8 )
- 日時: 2011/08/10 18:53
- 名前: グレイ ◆Qk0AOa1nlU (ID: RXugjDaQ)
4、はい、依頼完了。そして水は突っかかってくる…
結局、俺が空間移動で届けた。
中身が大量のコーラだったのには少し驚いた。
「ま、早くリビングの修理をするか。」
「そうね。」
取りあえず、倉庫から木の板を持ち出して、
床の穴をふさぐことにした…その時、外からあいつらの声が…
「キナコ!!今すぐ私達の前に出てきなさい!!」
「早く出てこんと、こいつら何するか分からへんよ?」
「出てこい出てこい出てこい出てこい出てこい出てこい出てこい」
「またあいつら!!今度こそ完璧に殺る。」
「落ち着くッス、気持ちは分かるッス。」
今、水、洋の三人だろう。
と言うか、彼奴等もキャラが濃いからな、喋っただけで分かる。
また俺等に難癖つけに来たのか??
「キナコ餅!!今すぐ土下座とか、根性焼きとかであたし等に謝りやがれ!!」
「根性焼きって…あんさん、タバコ持ってないやろ…」
「犯罪犯罪犯罪犯罪犯罪犯罪犯罪」
「わかってるうぇ…わかってるわよ水!連呼しないで!!」
「噛んだッスw噛んだッスw」
「彼奴等は一回死んじゃえば良いと思うけど簡単には死なない」
「…ハク凄いな…俺(様)だったら噛むような長文を…」
水と洋は何故か俺を敵視する、だから一緒に居る洋もほぼライバル…といった感じになっている。
本当に俺に突っかかってくるから、この家に居る奴全員と敵対している。
カシワも同じだが、何かしたか?俺??
とにかく、俺は玄関を開け、三人に話しかけてみる。
「何の用だよ…」
「今日こそ、あたし達に謝りなさい!!!」
「何を。」
「はぁ!?あんたっ、忘れたとは言わせないわよ!!!!」
「じゃ、忘れた。」
「ふざけんじゃにゃいわよォォォォ!!!!」
「噛んだ噛んだ噛んだ噛んだ噛んだ噛んだ噛んだ噛んだ」
「噛んでるでwあんさんw」
「うるさい!!」
「取りあえず…今日は帰って欲しい…だ…」
いつの間にか後ろに桜が居た、あぁ、そうか、桜が散歩する時間だったな。
それで騒ぎに気づいたのか。
「う〜…覚えてなさい!!!!」
「あぁ、6秒ぐらいは。」
「格好いい格好いい格好いい格好いい//」
「そんじゃ、本当にすんません。」
そのまま三人は、去って行った。
よし、今度こそリビングの修理を…
「アハハハ!!見てみて!!あそこまでボロボロだったリビングが綺麗に完璧に直ったよ!!」
「!?」
コウが…初めて魔王がどうのこうの言わずに、ちゃんとため(?)になることを…っ
「桜、俺も一緒に行く!!」
「…うん…だ」
まさか…桜が何か困ったから助けたとかか??
まぁ、知るすべなど無いけどな…
「ふぅ…じゃ、一件落着d「キナコ!!大変!!ウメが!ウメが!!」
!?
続く