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Re: *. 恵梨菜の魔法 .* アンケート(?)募集中! ( No.47 )
日時: 2011/09/23 10:44
名前: 果歩. ◆FGfNGt7FmI (ID: lMzQV.10)

7.新しいクラス・メンバー

どてっ

「ぎゃぁ!!」

私は勢いよく、床にたたきつけられた

そして、色々な視線が私に向く。

そして、私は顔を赤くしながらも前を一歩一歩歩く。

「だ、大丈夫ですか?」

そういった人は、金髪の若い男性だった

だが、結構カッコイイ

「あ、平気です」

「だよね、魔法使いの血が流れてるもんね! では、改めて。
ようこそ! 恵梨菜さん! 話はバイラムさんから聞いているよ
3−2教室へ! 僕はこの教室の担任! カナトと言います 宜しくね」

「あ、宜しくお願いします んで、私、飛ばされたの!?」

「多分ね バイラムさんが飛ばしてくれたんだよ」

(大怪我する所だった・・・)

「あ、好きな席に座ってね? もう、授業は始まってるから」

「あ、のんびりしてました 済みません」

ん〜どこに座ろうかな〜

「もしかして困ってる? え〜と、美桜さんの隣の席が空いてますね」

「美桜さん?」

カナト先生が指さした方向には、とっても可愛い子が座っていました

(あの子すごく可愛い! いいなぁ〜。)

私はドキドキしながらあの子の席の隣に座った

「は、初めまして!! 夢咲 恵梨菜 って言います!!」

やった! 言えた!

「は、初めまして 私は、す・・・」

美桜ちゃんと言う子が言おうとした時、後ろから鉛筆が・・・

「あ、危ない!!」

私はどうしていいかわからなかった、その時。

私の周りには、白いベールが広がっていた

そして、鉛筆が降ってきた方向を見ると、不機嫌な顔をした、女の子がいた 紫の髪に、みつあみが似合ってる

「あっ・・・」

美桜ちゃんは何か言おうとしたが、何も言わなかった

「また、鉛筆が・・・ 美桜さん大丈夫?」

「は、はい・・・」

それから、美桜ちゃんは、何も話そうとしなかった

私は、変な子だなと思った

私が来たのは2時間目の終わりごろだったので、説明だけで終わった

休み時間_。 私はこの学校の色々なところを回ってみることにした

花がいっぱい_!! とっても綺麗・・・

チャイムが鳴ったので、教室に戻る途中。

私は、心が痛むぐらい、悲しいところを見てしまった_。