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Re: 〜*日替わり執事*〜【第14話更新】 ( No.48 )
日時: 2012/05/04 17:04
名前: 棋理 ◆U9Gr/x.8rg (ID: OhjxYZN.)

参照200突破記念SS『雑談する執事達〜学校組編〜』

姫華「え、なによそのタイトル」
蓮「そのまんまの意味だろ。学校組ってことは、俺と緑と、お前だな」
緑「参加者3人だけですか……」
姫華「って、本編がまともに進んでいないのに良いの?」
蓮「俺が知るか」
緑「ま、まぁそうですよね……。実質的に出てきたのって、光さんと蓮先輩だけですから」
蓮「あー、たしかに。っていうか、何すれば良いんだ? 雑談なんてめんどいだけだろ」
姫華「本当よね。何かお題でもあれば良いんだけど」
緑「えーと、取扱説明書に寄りますと、本当に何話しても良いらしいですよ」
蓮・姫華「「取説あるんだ……」」
姫華「と、とりあえず。参照200突破ってことで、皆さんにお礼をしましょ」
蓮「そうだな」
緑「賛成です!」
姫華「こんなどうしようもない小説を読んでくださり、ありがとうございます」
蓮「プロローグ辺りからもうダメだと思った小説を読んでくれて、サンキュウな」
緑「正直言うと、きっとダメダメな小説として確定だと思いますが、これからもよろしくお願いします」

作者『てめぇらちょっと待てぇぇええええ!!!!』

姫華「あ、廃人が出てきた」
作者『誰が廃人じゃボケぇ!!』
蓮「違うのか?」
作者『……否定できない』
緑「あの、なんか話がそれてる気が……。っていうか、なんで来たんですか?」
作者『あんた達がとんでもないことぬかすからでしょうが!! なんでそんなにこの小説を卑下するのよ!!』
姫華「事実だし」
蓮「この企画めんどいし」
緑「……早く出番が欲しいんですけど」
作者『あっれ!? 思ったより君たちがストレートを投げるから心が砕け散ったよ!? っていうか緑くん!? 君が一番理由になってないからね!?』
緑「何か言いましたか?((にっこり」
作者『顔が一ミリも笑ってないんだけど!!』
姫華「緑くん、機嫌悪いの?」
緑「そんなことありませんよ、先輩!((にっこり」
作者『ちょ、なんで姫華には心からの笑みを見せるのさ!! 差別、反対!!』
緑「差別じゃありませんよ。区別です」
蓮「っていうかお前、キャラ崩壊しすぎてるぞ。良いのか? これから本編だって言うのに」
作者『ま、別にかまわないわよ。本編とのキャラと少し違った方が、結構面白いし』
蓮「ダメに決まってるだろうが……」
作者『でもショタキャラだから許す!!』
姫華「……浅倉君」
蓮「なんだ」
姫華「こんなのが作者で良いの?」
蓮「言うな。っていうか、俺に聞いたところでどうにかなるわけじゃねぇだろ」
姫華「それもそうね……。だってこの作者、『いろんな属性のイケメン執事を書きたい!』とかほざいてたもの」
作者『そこ!! 本人抜きでひそひそ話しない!』
緑「あの、これって、前回よりも収集つかなくなってません?」
姫華「緑君の言うとおりよ。で? どうやって締めんのよ」
作者『どうやってって……。ほら、そこは執事達の出番じゃない』
蓮「はぁ?」
緑「なんで僕たちなんですか」
作者『困ったときの執事頼み☆』
姫華「あ、それ面白そう」
蓮「お前もノるのかよ……」
緑「けど、姫華先輩——じゃなかった。お嬢様の頼みなら仕方ないですよね♪」
蓮「此処にもノリノリの奴がいた」
作者『ほれほれ。執事っぽい台詞でしめんさい』
姫華「わくわく」
蓮「ったく……。分かったよ」

蓮『終わりだ終わり。はぁ? なに物足りなさそうな顔してんだよ。……俺もしてる? ば、ばっかじゃねぇの! だいたい、ここに来ればいつでも会えるだろうが!!
 だから、その……。い、いつでも、会いに来いよ』

緑『それでは、これで失礼しますね、お嬢様方。……え? 寂しい、ですか? ……僕も、寂しいです。けど、また会いに来て下さいね! 待ってますから!!』