コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: カラの実(つづきできてますよ) ( No.218 )
- 日時: 2011/09/09 17:57
- 名前: ミルクチョコレート ◆/QnEJQqynw (ID: Wr7p75Kp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
〜第2章〜
第9話
玲「も、もろは?生きているよな?」
だがそこに諸刃の姿はなかった
玲「も、もろはぁぁぁぁ!!!!!」
すると足元から小さな声が聞こえた
?「れ・・・」
玲「??」
?「・・・い、れい!」
なんと諸刃であった
玲「???諸刃の霊か?」
サ「霊じゃねーよ!!!あいつが急に突進してきたから穴の中に潜ったんだよ!」
玲「お前すごすぎるだろ・・・あの速さで突進してきてよくもぐれるな・・」
サ「このままだと絶対負けるからひとまず逃げよう」
玲「おう!」
〜住民の家〜
サ「このままだとあいつらをいつまでたっても倒せねーぞ…」
玲「2体いるしな・・・」
諸刃たちが困っていると
仙「だいぶてこずっておるようじゃのー」
サ「あ、じっちゃん!(まだ死んでなかったのかよ!)まだ死んでなかったのかよ!」
仙「死んでなかったとはなんじゃ」
サ「え?聞こえちゃった?心の中でいったつもりだったんだけど・・」
仙「まあそんなことを言っている場合じゃないんじゃ」
サ「え?なんで?」
仙「クローンハートが各地で活動しはじめている」
諸刃はリリーの記憶がよこぎる
サ「ぐああぁぁ!!!」
玲「も、もろは急にどうした!!」
仙「きっと昔の記憶を思い出したんじゃろ」
サ「はあはあ・・・それで、ど、どうしたんだ・・・」
仙「こんなところでお前らはここでてこずられていると困るんじゃ」
サ「そんなの言われたって・・・」
諸刃はリリーのことを思い出しあせりをみせていた
仙「もう犠牲者はでておるお前のよく知っている人物じゃ」
サ「ま、まさか・・・」
仙「おまえの父さんじゃ」
最古 両刃(さいこ りょうは)母は幼いころ亡くなり諸刃唯一の親である
サ「そんな・・・」
仙「じゃからお前には強くなってもらうためにこれをもってきたんじゃ」
サ「これって?」
仙「ゴーストコインじゃ」
サ「ご、ゴーストコイン!?」
仙「これは倒したり死んだりしたものをこいつですいこみ仲間にできるんじゃ」
サ「本当か!ありがとうじっちゃん!」
仙「じゃがんばるんじゃよフォフォフォfo?!!?!!?hfhcyrきwんjksんヵjyり!!!!!!!」
サ・玲(なんていってんだよ・・・)
つづく
諸刃の父さん登場!!第3章にいくのもあとわずか!!!