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第５話
夜
サ「なあリリー」
リ「どうしたの？」
サ「昨日天魔がやったのはなに？」
リ「魔法よ」
サ「人間も使えるのか？！」
リ「まあ使えるけど人間なら一つの技でかなりの体力を使うわよ」
サ「あいつは息一つきれてないぞ」
リ「それだとあの人は私たちと同じ妖精かしら？」
サ「・・・今日は夜遅いしもう寝ようか」
リ「うん（明日調べてみよう）」
次の日
ジリリリ！！
目覚ましの音が耳に響く
サ「おいもう７時だぞ」
だが返事がない
サ「おいリリー？」
何度声をかけても声がかかってこない
サ「？」
諸刃は一人になりながら学校ないった
テ「おーいサイコーく〜ん」
げっ
諸刃は天魔とわかるとすぐに逃げ出した
テ「あ、まって！」
そんなことを言われて立ち止まる諸刃ではない
テ「うわ〜足はや・・・」
けきょく諸刃は一人で学校にいった
教室
先「はい、今日は転校生を紹介します」
みんな「え、だれ？」
先「最古諸刃君です」
男「女子じゃね〜のかよ〜」
女「きゃ〜かっこいい〜」
先「え〜とじゃ近衛美蘭のとなりの席にいってくれ」
近衛？このえ？コノエ？近衛ルイ！
あいつ妹か？
だが聞けば図書委員らしく以外に仲よくなった
男「え〜先生なんだよ〜おれ達もそこにさせろよ〜」
近衛美蘭というのは人気があるようだ
昼休み
美「諸刃君？ちょっときて」
お、もしやあれか？
〜屋上〜
サ「なんだ？」
美「つ、付き合ってください！」
予想は的中した
諸刃は美蘭のことは嫌いではなかった
サ「いいよ」
美「ほんと！じゃあ今週の日曜日あいてる？」
さっそくお誘い？はやくね？
サ「ぅう〜まあいよ」
だがこれにより学校の男子に恨まれる諸刃であった


自分でキャラ考えました！三角関係になるかも
あとあまり知られてませんが諸刃は本を読むのが好きです