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第７話
サ「せめて魔法がつかえれば・・・」
テ「！！あいた最古〜く〜ん」
サ「げっ・・・ん？まてよ」
諸刃はこの前天魔が魔法を使った（かもしれない）のを思い出した
サ「あのさ・・・」どんっ
テ「いった〜急にとまんないでよ！！」
いや・・・逃げたら怒るじゃん・・・
サ「あのさ・・・」
テ「？」
サ「お前この前魔法使っただろ」
テ「・・・・・・」
サ「・・・・・？」
サ「どーした？」
テ「・・・・・あのね」
あ、やっとしゃべった・・・
テ「つかったのは私じゃないの」
え？どういうことだ？
？「俺だ・・・」
誰もいないのに声が聞こえる・・・もしや・・・！
サ「フェアリーエンジェルか？」
？「ダークデビルさ・・・」
テ「ビヴァ＝ヴィヴァーヴァて言うの」
サ「びば＝びばびーばびーば？」
ビ「てめー殺すぞ」
こわっ
ビ「俺はこれでも３００年生きてんだぞ」
まじかよ
テ「長老の教え子なの」
へぇーって！
サ「そんなことを言ってる場合じゃねーんだよ！」
ビ「ほう・・・どんなことだ？たいしたことじゃなかったら殺すぞ」
だからこわいつっのー
テ「さすがにそこまではやめておこうよ・・・」
ていうかしゃべっていいか？
サ「あのさ・・・俺にもリリーっていう妖精がいるんだ」
ビ「リリーってあの生意気なやつか！」
サ「知ってんのか？」
ビ「知ってるも何もあいつも俺と同じ長老の教え子なんだぞ」
え？そんなこと１回も聞いてねーぞ
テ「ねぇ私わかんないんだから説明してよ」
サ「しょーがねーな以下長いので省略〜」
テ「そういうわけねじゃあ今すぐいきこうよ！」
サ「よーしいくぞ！」
みんな「オー！！」

　　〜第１章終了〜



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