コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: *+グチャグチャ模様の恋物語+* ( No.14 )
- 日時: 2011/09/24 17:59
- 名前: 冬歌 ◆AUKKRecP3g (ID: aLhiPLAJ)
えー。昨日更新できなくてごめんなさい!
だから今日二つ更新するつもりですが・・・。
でもこの辺テストや習い事で書けなくなるときが
多くなると思いマス・・・。平日はあまり時間がないので、
昨日の分、などはあまりかけないと思います・・・。
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7#言いたいことって?
私は、星夜と中庭で昼ごはんを食べていた。
そのとき、ふいに頭に疑問が横切った。
「・・・あのさ、聞いていい?」
「ぶはッ!げほっ、げほ!」
かなり唐突だったのが星夜はすごくむせた。
・・・なんか・・・ダメだったかも
「ばかッ、いきなり言うな!ごほっ」
「・・・あ・・・あはは・・・」
・・・とりあえず笑うしかないようだ。
私は疑問を忘れそうになり、慌てて切り出した。
「それでねっ、あのね、なんで私がミルクチョコパンが食べたいのを
知ってるの?」
「・・・」
聞いたとたん、星夜のむせがピタリと止まった。
・・・なんか私悪いこと聞いちゃった?
やや、そんな事ないよね?
「・・・それは」
星夜はうつむいてから、少したつとパッと顔を上げた。
その顔が、まるで噴火しそうなほど真っ赤だった。
「?? え、なに?」
「・・・はぁ」
ため息をついて立ち上がった星夜をまじまじと見ていると、
私の頭を雑にんなでた。
「言わせんなよバーカ!」
「なっ・・・」
何じゃそりゃ・・・。なでときながらバカとは・・・。
星夜はそれだけ言うと校舎に向かって超特急で走っていった。
「・・・?」
意味わかんない・・・。
その日の、放課後。
私は部活をやるために、音楽室に向かった。
もう皆ほとんど集まっていたのか扉をあけた瞬間、
とてつもない雑音が耳を襲う。
・・・耳がぁ・・・耳なりがぁ・・・
「やっほォ、まいまい」
「おーやっほォ」
私に声をかけたのは、倉木 美夜(♀)。
吹奏楽のフルート・・・つまり同じパートで、結構
仲がいい。
一応隣のクラスだが、体育は合同なので、結構よく
一緒にいる。
性格は好奇心旺盛で、私の幼稚園からの幼なじみ。
結構桃に似てるけど、見た目はショートヘアで、似てない。
「んー、遅くない?まいまい」
「いやさぁ、そうじ当番てこずって。」
といいながら私は、バッグの中からフルートケースを取り出して、
楽譜を開く。
そのとき、部長が立ち上がって、黒板に今日の
スケジュールを書いた。
「んじゃあ、フルートパート三十二pの二行から。
サンハイ!」
私は急いでフルートを吹いた。そして吹いてから少しすると、
後ろからとてつもない目線を感じた。
後ろを振り向いてみると・・・。そのヤクザっぽい目は凪・・・。
前にも紹介したが、凪はトランペット担当でー・・・。
「はいあわせるよ。サンハイ」
という感じで特訓は続いた・・・。
部活が終わった後。時刻は七時。まぁ夜と言っても
いいだろう時間、やっと部長は私達を解放してくれた。
一応まだ九月だが、もう下旬。つまり十月に近づいていっている。
あの真夏は何処へ行ったのか、秋がうっすらと見えてきている。
だからもう涼しいし、夜は暗い。
私は暗くてよく足元の見えない道を歩いていた。
・・・あー。怖いな。皆帰っちゃっただろうし・・・。
と思ってると、何かにつまづいた。
「わっ」
しまったココ段差だっけ・・・
でももうぐらついて、もう何も出来ないし、覚悟をして
目をつぶった。
「・・・?」
だけど、何秒経っても倒れないから、不思議に思って
目を開けると、凪が不思議な顔をして私を支えていた。
「へ?・・・あ凪」
「「へ?」じゃないだろ、女子がその言い方どうかと思いますよ、
鳴海先輩」
「いやいや。あ、ありがと」
と言って、私はまた歩き出した。
・・・ん?あれいつのまに凪こんなに大きくなった?
「いつまでも子ども扱いしないで下さい」
「いやぁ・・・」
もうちょっと前は私の頭一個分小さかったのに・・・。
「今成長期なんですよ鳴海先輩」
・・・なにその得意げな顔。
んでも、よく伸びたな・・・。もうすぐ抜かされそう。
「懐中電灯かしますよ」
「ん、あんがと」
懐中電灯を受け取って、足元を照らすと、私達は
また歩き出した。
「・・・鳴海先輩。・・・俺先輩に言いたいことがあるんです」
「え?何?」
凪はふいに立ち止まって、うつむいた。
「・・・実は、俺先輩のことが・・・」
パ————ッ
と、そのときバッドタイミングで車のクラクションがなった。
「わっ!」
私の背中ギリギリに車が通り過ぎる。
「先輩大丈夫ですか!」
「う・・・んあと一cmずれてたら危なかったかも」
「んだよあの車」
「んで、言いたいことって?」
「・・・ん・・・あ」
凪は複雑な表情をしてまた歩き出した。
「また今度、いいます。あと先輩一人にすると危なっかしいから
送ってきます」
「・・・? ありがと」
その背中は、何か一段と大人っぽく見えたな・・・。
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後輩萌え((ハァト
基本的に私は凪が好きだすねー・・・。
あ、ヤクザっぽいのはほぼ外見だけですね・・・。
