コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: *+グチャグチャ模様の恋物語+*【コメプリーズ・・・】 ( No.40 )
- 日時: 2011/10/04 19:16
- 名前: 冬歌 ◆AUKKRecP3g (ID: owa39mxZ)
ええと・・・かけなくてすいません!
今回・・・か、次回ぐらいかな?そこのへんからいじめが、ちと
入ります・・・。別館いけとか言わないでくださいね?www
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16#ばれました・・・
「アンタたち、付き合ってるんだってね」
・・・教室に入ってから言われた一言は、これだった。
当たり前だが、声の主は瑠歌。
・・・ついに・・・ばれてしまったぁぁぁ!!!!
「なっ!何処で知ったの!?」
思わず私は机の向こうに乗り出した。
「え?何いまさらいってんの?もうとっくに学校内では
有名なんだけど?」
「なんですって!」
自分でも分かるぐらい顔の血の流れが変わって、サーッと青ざめた。
「何いっちゃってんの?新聞部でゆうm「星夜行くぞ!」・・・おい」
「おわっ!?」
とっさに手を引かれて驚いたのか、星夜は変な声を出した。
・・・なんか瑠歌の声が聞こえたけど、受け流すことにしよう。
というのは冗談で、かばんも持ったまま、コンピューター室へ
向かった。
「おい、舞!」
「いいから!」
なんか、食べ物も何も絡んでないのに速く走れた・・・
とか思ってるうちに、コンピューター室に着いた。
「山口 和也、いる!?」
と言ってあけた瞬間、目の前に和也がいた。
山口和也というのは、新聞部部長で、瑠歌に情報を
流している人物。
「なんだ」
「・・・あれ?」
・・・・・・なに聞くんだったっけ?
「バカかお前はッ!」
「あうっ」
星夜よ・・・その言葉はかなり重いのだよ・・・
「そうだ!なんで私と星夜が付き合ってるって知ってるの!?」
「・・・」
和也は、無言でポケットから例のスクープ写真を取り出した。
「えと・・・」
とにかく、呼んでみることにした。
「な・・・鳴海 舞、如月 星夜の熱愛・・・発覚!!?」
その下には、ドーンと度でかく、手を繋いで歩いている所だった。
「うおおおおぉぉぉ!!!和也ー!!!」
飯落ち(><;
- Re: *+グチャグチャ模様の恋物語+*【コメプリーズ・・・】 ( No.41 )
- 日時: 2011/10/04 20:02
- 名前: 冬歌 ◆AUKKRecP3g (ID: owa39mxZ)
続き
ただいま、一時限目の中です・・・。
まあ和也のことは当たり前だけどどうにもならなかったけど。
今は自習時間なのでまだいいほうだ。
「・・・はぁ」
一つため息をついた。
・・・私、どうなっちゃうんだろう・・・
五時限目の終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響く。
私はかばんからフルートケースを取り出して、星夜に近寄った。
「ね。一緒に帰んない?」
「いいけど、俺部活あるから。んじゃ校門の前に五時半に待ってる」
「うん♪」
私はまだ知らなかった。小さな悪い影がすぐそばに潜んで
いることを・・・。