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星夜ＳＩＤＥが続きます！
あと・・・ものすごい短いです！

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１９＃誤解された・・・？




そして、二時限目が終わって、急いで踊り場にいった。
まあ、さっさと片付けたかったし。



踊り場は階段の途中だけど、そこはほぼ使わない階段だから、
内緒話に向いている。

それに、その踊り場は３−１に行く途中にある。



だけど。俺は舞より鈍感だったのかもしれない。


—————あんなことに気づかないなんて、な・・・。





踊り場に向かうと、・・・名前は知らないが、前舞を虐めていた
グループの・・・リーダーか？その人が、いた。


「・・・なんだよ」


「あら。きてくれたのね？」


というと、相手はにやりと、不気味な笑みをもたらした。


「あの子にやったことは謝るわ」


「・・・っそ。んじゃ」


「待ってったら！」


「まだなんかあんの？」


といって。振り向いた瞬間だった。


————————ちゅ・・・


「！？」


唇に、何かが触れた。





————————俺って今、キスされてる？


「・・・せ、い・・・や・・・・・・・・・？」


すぐ後ろで、ポツリと声がして、階段に響く。


「！？」


そいつを突き倒し、後ろを振り向いた。


「きゃあっ！」


なんとも、わざとらしい声だった。





そして、後ろにいたのは舞。


「———ッ！？舞！？」


「・・・ごめんなさい」


舞は涙を流して、わざと笑顔を作って、言った。


「お邪魔しちゃったみたい」


「まっ・・・」


という、声をさえぎって、舞は走り去っていった。


「お前・・・！」


後ろにいる三年女子を思いっきりにらんだ。


その顔は、「うまくいった」とでもいっているようだった。


「舞———・・・！」


俺は、必死で、追いかけた。

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ほら、短いでｓ（（殴