コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 幸せの魔法!!【オリキャラ募集中です】 ( No.21 )
- 日時: 2011/10/07 17:50
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
第四話「僕もうヤダ…①」
どうも…夏歌です……
え?テンション低いって?
そりゃそうだよ………
始業式の次の日に小一のお守りをしなくちゃいけないんだよ!!!
最悪だぁああああああああああああああああああああ
「だ〜か〜ら〜、ちゃんと掃除しろってうわっ」
ドッテーン
カイがこけた。
一年の女子に足掴まれてこけた。
「カイ…大丈夫か…」
ツンデレ王子ラクリマが駆け寄ろうとしたそのとき!
「え〜い!」
一年が背後から足を高くあげ…その足が……
「ぐほっ」
ラクリマの、男の大切な部分に…
命中した____________
「ラクリマッ」
ウンブラが近づいたら、
「ぐおぉ…」
大事な所に命中したwwwwwww
「ラクリマッ、ウンブラッ、お前ら…」
カイが涙目。
そんなカイの後ろに、一年がいた_______
一年が、大事な所を蹴った。
「うぅぅぅうぅ」
カイがうずくまりました。
一年は、わ〜いと喜んでいました。
「テメェら、ちゃんと掃除しやがれ…」
優花が、キレた………
「うっせーよババァ!」
あー、言っちゃたー。禁句を…
「ああぁぁぁ!」
「ちょちょちょ、優花落ち着け、おちつけぇええええええええ」
私は、一年に飛びかかろうとしていた優花を止めた。
「離せ、夏歌!あたしはあたしは!」
「待て優花!俺だって、殴りたい。でも、怒られるぞ俺らが!」
「それでも…」
「先生にこの事言って、怒られるのを見るほうが
ゼェェェッタイイイ!」
「あっ、たしかに!」
「な?」
そんな中、
「アハハッハハハッハハ」
ルーキスの声がした。
声がするほうを見たらルーキスが、
一年と、遊んでいた。
このとき、私たち全員ルーキスに殺意が沸いた………
「ルーキス………殺ル………」
ハルが怖いです。
_______________________
これ、半分実話だw
だって、カイが足引っ張られてこけたり、
大事な所を蹴られたのも、私の隣の席の人のことなんですよ。
今日の掃除の時。
かわいそうだったよ……