コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 幸せの魔法!! ( No.61 )
- 日時: 2011/10/14 19:50
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
第十話「悪魔狩り」春光視点
どうも皆さんハルです!
前回存在を忘れられていました★
でもでも、今日はサイコー★☆
なんでかって?
今日は待ちに待った
悪 魔 狩 り
「悪魔狩りを楽しみにしてるのってハルだけだと思うけど…」
真奈が言って、夏k…夏音と優花、リク君にウンブラ君にラクリマ君、
ラエス、ロン先輩の7人以外全員頷いた。
「悪魔狩りって、一流の魔術師候補の3年生でも狩るの大変なのに…」
「俺らにできるわけ…」
クラスの皆と、先輩が落ち込んでいるのに対して夏音たちは…
「アハハハッハハッハ★悪魔ども、覚悟しろ。アハハハッハハ★」
と、言って武器(悪魔を狩る)を構えるロン先輩。
ロン先輩の武器は、魔力を込めて打つ銃だ。
「さぁさぁさぁ!!早く狩らせろ!」
と、言って武器を構える夏音。
夏音の武器は双剣だ。
皆嫌々武器を構えた。
一部例外いますけど★
(例外の人 夏音…双剣 ロン…銃 優花…両手剣
ラエス…大きな鎌 リク…刀 ウンブラ…槍
ラクリマ…片手剣 春光…片手剣)
グオォォォオォォォォォォオォォ
早速来たよ★
しかも、一級悪魔★
「キァアアアアアアアアアアア!!」
みんな恐いから、逃げ出した。
だって、一級だよ。プロでも難しいんだから。
逃げるよ。
でも、私たちは逃げないよ。
「キミたちも逃げなさい!」
先生に言われても絶対逃げない。
だって、悪魔狩りほど楽しい授業ないもん。
「いっくぜーみんな!」
「オーーーーーーーーーー」
真奈視点
あーあ、始まったよ。悪魔狩り。
優花たちは悪魔狩りモードだし…
でも、一級だよ!プロでも難しい悪魔狩ろうとする!?
普通しないよ………
私も手伝ったほうがいいよね……
優花視点
はじまったよ★
悪魔狩り!
しかも、一級悪魔!
さぁさぁ、かろうぜ★
夏音視点
悪魔狩りスタートします。(←悪魔狩りモード)
悪魔狩りモードのときはゴーグル着用。
ターゲットは、一級悪魔。油断できません。
しかし、あの悪魔は行動パターンが分かりやすく、
簡単に狩れます。
「右からの攻撃に弱く、魔法に耐性が突いておらず、
とくに、氷に弱い。物理では攻めない方がいいはずです。」
私の付けているゴーグルは、分析機能付き。
だから、指示をします。
「ラエス、氷付けにしてください★」
そして、粉々に砕いて………フフフフフフフフフフ
「あいよー★」
ラエスが指を鳴らした。
カッキーン★
氷付けに………
おまけに悪魔の顔、けっさくwww
どんな顔かはご想像にお任せします。
「上から、岩でも落として粉々にしようか★」
先輩が言った。
「うーん、それともこのままにして、展示する?」
ラエスが言う。何故展示?
「そしたらこの一級悪魔(笑)笑いものだな。」
リクが言う。
さぁ、この悪魔どうしましょう?