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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 幸せの魔法!! ( No.70 )
- 日時: 2011/10/16 19:09
- 名前: 夏樹 りん ◆IP0D6MCWdg (ID: mP9fdSv/)
第十一話「悪魔の謎と少女」
あれから、調べてみた。
あの悪魔は、一級なのだろうか?
色々調べてみた。色々な図書館を歩き回った。
でも、私の望む答えは見つからなかった。
アタシはふと、思い出した。
リアノーゼ様の存在を。
リアノーゼ様は、有名な占い師でエルフだ。
とても物知りで何か知ってるに違いない。
そう思い、アタシはリアノーゼ様のところへ________
〜リアノーゼの家 リアノーゼ視点〜
「あなたたちは、何故ここへ?」
異世界から、三人の可愛らしいお客さんがやってきた。
なにやら、嫌な予感がするわ……
「あなたは何故ココにいるのですか?」
凛とした、ソプラノボイスが響く。
えーと…名前は何だったかしら?
「秋星です。」
秋星は、言う。
「私はここで生まれたからよ」
勿論嘘だけど。
「嘘ですね。」
えーと…
「愛音です。」
愛音は言う。
何故分かるのかしら?私、顔に出ない方なんだけどな。
「それは、あなたが__の民だから…」
「!」
私の一族を知っている。
何故?
「聞きました。___さんに…」
そう…彼から…
まぁ、いいわ。
彼女たちには、話してもいいわね。
私のここに居るわけを_______
夏音視点
なんか、凄く入りにくいムードだよ…
どうしよう。入るべき?
…やめておこう。
また、日を改めよう…
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