コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。企画・もしも彼らが○○だったら ( No.226 )
- 日時: 2012/02/15 21:32
- 名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: GlvB0uzl)
- 参照: バレンタイン? 何それおいしいの?
第10章裏書き!
山下愁「という訳で、裏書きという名の反省会も10回目! めでたいね!」
神威鈴「どうして俺が呼び出されているのでありましょうか」
山下愁「いやぁ。今回は鏡の向こうキャラでもある鈴も呼び出して一興と思いましてね。あのメンバーが濃い黒影寮では唯一のまともな男子キャラですからね」
神威鈴「白刃とかは?」
山下愁「銀ちゃんに少しシスコン気味」
神威鈴「翔は?」
山下愁「異常なまでに女嫌い」
神威鈴「……ハァ。まともな奴っていないのかよ」
椎名昴「じゃ、俺も参加しておkなのかな?」
神威鈴「副寮長?!」
椎名昴「その名前で呼ばれるの、相当久々なんだけど」
山下愁「そうだね。昴君もどっちかっていうとまともだよね」
堂本睦月「で? そのまともって呼ばれてる奴らの中にワシが呼ばれるんや? 嫌がらせ?」
椎名昴「どっちかっていうと、睦月もまともな方に属するよ」
渋谷零「じゃあ俺もその1人か」
堂本睦月「そう言う事やな」
篠崎蓮「……俺は?」
山下愁「いやぁ、あなたに嫁宣言がついに来ましたからね! ははは。嬉しいもんですよ」
篠崎蓮「だいぶ前じゃねぇか?」
山下愁「細かい事は気にしない」
椎名昴「で、10章だけど。長かったなぁ」
堂本睦月「リネ・クラサ・アイリスやけ。あれ、すごい強かったなぁ。武器をポンポン出すやなんて考えられへん」
篠崎蓮「確かに。攻撃がほぼ効かないもんな」
渋谷零「あれね、真空にしてもひょこひょこ動くんだよね。大変だよ。照準が合わせられない」
神威鈴「神様達にもよく頑張ってもらったわ。ヴァルティアに生ハムおごったし」
堂本睦月「神様って、飯とか食うん?」
神威鈴「食べるよ。特にヴァルティアと天谷はかなり。陰花も陽花も食べるし」
渋谷零「鬼だから?」
神威鈴「ヴァルティアはバリアを張ると疲れちゃうからな。ま、それで強力なバリアが張れるんだし別にいいかみたいな」
篠崎蓮「バリアには助けられたな」
椎名昴「翔ちゃんのお父さんもすごかったよね」
山下愁「菊牙の事ですか? あの人、閻魔さまなんだよね」
椎名昴「あれ。でも大地さんが死神になってたね」
篠崎蓮「もともとはあれ、天使だったんだろ?」
山下愁「しかも死んでます」
渋谷零「勝手に殺すとか」
山下愁「何か泣ける話、とか思ったら大地が勝手に死んでた。ごめん、私の技量のせい」
神威鈴「おい」
篠崎蓮「でも結果としてこうして出てきたし」
山下愁「本当は兄だけだったんだよ。翔君は。どっからお姉ちゃんも出てきたんだろう。女嫌いという設定が出てきてからかな」
渋谷零「取ってつけたような設定だな」
山下愁「仕方ないじゃん」
椎名昴「でも、結構いい話だったよね」
堂本睦月「空華が最後に言ってた古代語は何や?」
神威鈴「記憶の仕事人っていう術式らしい。神様が使う奴」
堂本睦月「どうしてあいつはあんなもん使えんのや?」
山下愁「それは第11章を見てのお楽しみ! 今度は空華の家に家庭訪問だよ!」
神威鈴「翔の次は空華か」
渋谷零「あいつの実家、京都だろ」
山下愁「昔はどこかの山奥だった」
椎名昴「そうだったんだ」
堂本睦月「でも、その前に何かやるんやろ」
山下愁「よくぞ聞いてくれた! それではこちらをご覧ください」
時は平成。
「ん? 何だ、この招待状は」
あるところで謎の白い封筒が空から降ってきて。
「何かしら、この手紙は。訳が分からないわ」
「どうかされましたか、優亜様」
その手紙に書かれていた文章は全く訳が分からず。
「新たな『2の2くえすと』の始まりか?!」
「嘘だろ。せっかく終わったのにww」
そして新たな冒険が始まる——。
そう、ここ黒影寮でも始まった。
彼らが行った先は。
「み、未来の世界ぃぃぃぃいいいい?!」
——西暦3012年の世界だった?!
黒影寮の管理人、神威銀が連れさらわれた黒影寮の一同は、同じように主を連れさらわれた瀬野翔・久遠燐の2人と、『2の2くえすと』のルーキーメンバーに会う。
彼らと互いに協力して、銀を救えるのか?!
「劇場版!」
「黒影寮は今日もお祭り騒ぎです!」
「「「「「空と海と未来の花嫁!!」」」」」
山下愁「という訳で、参照が1000を突破したのでその記念に。セルフコラボですわ」
堂本睦月「俺様メイドと2の2くえすと——豪華やな」
山下愁「でも登場する人数は限られています。それでは次回まで、さよなら!」