コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。ただいま祭り開催! ( No.333 )
日時: 2012/04/23 21:55
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: GlvB0uzl)

第12章裏書き!


山下愁「長く続いて第12章です。どうも、山下愁ですー!」

神威銀「神威銀です」

二条蒼空「二条蒼空だぜ!」

織川理央「どうも初めまして、織川理央です」

木崎音緒「木崎音緒です。どうも」

浅比奈奏人「浅比奈奏人だ!」

二条蒼空「お、戦争組メンバー!」

神威銀「だ、誰ですか?!」

織川理央「おい、蒼空。俺らの説明をしていないのか? まったく、これだからダメリーダーとか揶揄されるんだぞ」

二条蒼空「も、申し訳ないです」

神威銀「だから、誰なんですか?!」

山下愁「それは私が説明しよう! この子達は山下愁が初めてコメディ・ライトの方で書かせてもらった馬鹿みたいな青春小説『俺ら戦争!!』の戦争組トップ4ですよ」

木崎音緒「中でも蒼空は戦争組のリーダーをしていたんだよ」

二条蒼空「よせやい、照れるだろ」

浅比奈奏人「別にほめた訳じゃねぇよ」

二条蒼空「しょぼーん」

山下愁「それでですね、今回は黒影寮は今日もお祭り騒ぎですと俺ら戦争のコラボ作品を掻きあげて見ようかと。本編で」

二条蒼空「て事は——? 俺ら戦争が開幕?!」

山下愁「な訳あるかい。この物語はあくまで逆ハーレム物語じゃけん」

織川理央「それでも、俺らは活躍するんだろ?」

山下愁「もちろんですよ」

神威銀「そう言えば、今回は新たな登場人物も増えると言っていたような気がするんですけど?」

二条蒼空「そうだね。山下、それは?」

山下愁「もちろん、増えますよ?」

二条蒼空「よっしゃー!」

木崎音緒「でも、その分出番が……」

二条蒼空「しょぼーん」

織川理央「テンション上がったり下がったりだな」

神威銀「蒼空さん、元気出してくださいよ」

木崎音緒「この子が神威銀? ふーん、普通の子じゃん」

神威銀「え、と。木崎さんですよね?」

木崎音緒「木崎音緒ね。よろしく」

二条蒼空「一応ハッカーだぜ、そいつ」

神威銀「え?!」

木崎音緒「神威銀。黒影寮の管理人代理を務めている皇中学高等学校へ通う高校1年生。年齢は16歳。身長は157センチ。体重は「それ以上言ったらぶっ殺しますよ?!」

山下愁「神威銀ちゃんが珍しく暴言を吐きましたね。ちなみに音緒君。スリーサイズまで言えますが」

浅比奈奏人「ぜひとも言ってくれ」

神威銀「言わなくていいです!」

二条蒼空「止めておけよ。黒影寮を敵に回すと怖いぜ?」

織川理央「黒影寮って、蒼空がいる寮の事だよな? 敵に回すと怖いってどれぐらいだ?」

二条蒼空「んー……あれぐらい?」

黒影寮一同「「「「「テメェらぁぁぁぁぁぁああああ?」」」」」

織川理央「おぉ。これが噂に聞く黒影寮。どうもー」

木崎音緒「情報をネットに流すぞー」

浅比奈奏人「あれだ、電柱を投げるぞー」

二条蒼空「止めろ、お前ら。大丈夫ですー、銀ちゃんには手を出していませんー」

黒影寮一同「「「「「本当に?」」」」」

山下愁「怖いなー。今回の裏書きには呼んでいないから帰った帰った」

二条蒼空「てな訳で! 次回のお話は俺ら戦争とのコラボで書きます! 俺・二条蒼空が喧嘩してまさかの里帰り! その際に拾ったのは数を操る妖精さんだった!」

織川理央「何だかメルヘンなお話になりそうな気がしてきた」

山下愁「私の技量次第ですよね?」

神威銀「それでは皆さん、また次回お会いしましょう!」