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Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。俺ら戦争が乗っ取った! ( No.354 )
日時: 2012/05/06 22:59
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: GlvB0uzl)
参照: 大ヒット御礼! 参照2000突破!

黒影寮は今日は作者と質問日和!!


山下愁「と言う訳で、今日はコンサートでした。歌い手さんの。さいたまスーパーアリーナに行ってきました」

堂本睦月「でもお勤めはやるんやな」

山下愁「ハイハイ。今回は時間がないので、質問日和という事になりましたが!」

堂本睦月「今回はワシやね」

山下愁「腕が痛いもんですから、少し短くなるかもしれないかもね」

堂本睦月「ほいじゃ、次行くぞー」


 堂本睦月誕生秘話!


堂本睦月「と言う訳で、ワシが生まれたいきさつ——みたいなもんや」

山下愁「適当です」

堂本睦月「この炎で焼かれたくなければそれで終わらせるな」

山下愁「ごめん。えーとですね、睦月君は二次小説の方で書いている山本雫の兄・山本睦月から取りました。堂本はそういう名前がいいだろうってんで、そういう感じになりました」

堂本睦月「案外早いんやな」

山下愁「それで使われた時が『俺様メイド?!』の時でした。最強の不良・東の舎弟ね」

堂本睦月「実際にはもう、東さんには会っているけどな」

山下愁「あぁ……寮長?」

堂本睦月「それもあるけど……やっぱ劇場版で東さんに会ったのはすごかったな」

山下愁「あそこで睦月を登場させたかったんだけど、さすがにこっちに変態の超能力者がいるからなー、と思いましてですね」

堂本睦月「ハイ、北極に飛ばされたいか?」

山下愁「勘弁してください」

堂本睦月「でも、何で超能力者になったんや? 他にもあったやろ、魔法使いとか」

山下愁「ハッ。ベタな」

堂本睦月「カチン」

山下愁「翔は死神。昴は反閇技を使う。空華は忍者。怜悟はシャーマン。ここまでは大体決まっていたの。あとは図鑑を参照して。超能力者と書いてサイオンだからね?」

堂本睦月「わーっとるわ」

山下愁「本当に?」

堂本睦月「ほんとや」

山下愁「で、言っちゃうとですね。睦月の超能力は、最初に決まりました」

堂本睦月「お」

山下愁「えーとですね、とりあえず何の能力がいいかなぁって思っていたら、超能力がいいかなってなって」

堂本睦月「でも、案外他の本では1種類しか使えないとかあるよな。でも、ワシはそうじゃあらへん。総合的に使える——って感じなんやけど」

山下愁「あー、それ。それね、睦月は天才にしようって感じになったんだよ。超能力に関しては天才的に能力を発揮するっていう感じの。だからスプーン曲げなんてお手の物」

堂本睦月「ふむ」

山下愁「瞬間移動なんて、まぁ黒影寮から荒川までなら何とか」

堂本睦月「ふむ」

山下愁「来歴訪問(サイコメトリー)なんて楽勝。未来予想(テレスコープ)も簡単。遠隔念動力(テレキシス)もお茶の子さいさい」

堂本睦月「へぇ」

山下愁「なんだけどー、あと他に何かあるかなって思って漫画を参考にした」

堂本睦月「えーと……物質転送(アポーツ)と発火能力(パイロキネシス)な」

山下愁「あとは電気能力(エレクトロ)も使えるって設定になっているが、まぁこれはどうでもいいか」

堂本睦月「よくあらへんよ!」

山下愁「ふわぁぁ、山下はもう眠くなった。お休み」

堂本睦月「ちょ、寝るなぁぁぁぁぁあ!」

堂本美月「以上。黒影寮は今日は作者と質問日和でしたー」

堂本睦月「誰ぇ?!」


「いや、誰って。あんたの亜種やけど」
「え、亜種? あ、初めまして」
「堂本美月。美月って呼んで、よろしく」
「あ、ご丁寧に」
「で? 最近ヒロインとはどうなの?」
「え、あの、え?」
「あいまいな答え方をせんでくれへん? ハァ、まったくいつになったら恋が実るのやら」
「お前さんはどうなんや」
「え? 鈴は興味ないよ。眼中にないし」
「そうなん?」
「そうなん」