コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。俺ら戦争が乗っ取った! ( No.357 )
- 日時: 2012/05/13 14:44
- 名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: GlvB0uzl)
- 参照: 大ヒット御礼! 参照2000突破!
黒影寮は今日は作者と質問日和!
山下愁「なので、今回は昼間に更新していますので! 質問日和行きます!」
月読怜悟「どうも」
山下愁「月読怜悟さんです!」
月読怜悟「……」
山下愁「山下愁の小説、2番目の古株さんです。名前もそのまま使っています」
月読怜悟「……」
山下愁「せ、せめて何かしゃべろうよ!」
月読怜悟誕生秘話!
山下愁「と言う訳で、月読怜悟さんの誕生秘話を語りたいと思います」
月読怜悟「……いえーい」
山下愁「乗ってくれてありがとうございます。それで、月読さんですが」
月読怜悟「……どうやって生まれた?」
山下愁「実は月読怜悟さんにはモデルがいます。かの有名な少年漫画、ワンピースのロロノア・ゾロさんです!」
月読怜悟「おぉ」
山下愁「昔は設定はそのままでした(汗」
月読怜悟「それはいけない」
山下愁「だから直したんじゃないですか! 最初は3刀流剣士で方向音痴だった。無口のくせにべらべらしゃべりやがる奴でしたね」
月読怜悟「……」
山下愁「今となってはシャーマンで剣士ですからね。無口は無口になりましたし、方向音痴は健在だけど」
月読怜悟「酷い」
山下愁「何らかの欠点は入れておきたいじゃない。ほら、翔は女の子が嫌いだから。昴は猫が嫌いだし、空華は女の子に弱いよね。特に美人さん?」
月読怜悟「……だから方向音痴」
山下愁「いいじゃん。馬鹿じゃないんだから」
月読怜悟「それは嬉しい」
山下愁「怜悟は2番目の古株だけど、名前がそのまま残っている事に関しては1番だね」
月読怜悟「どういう事?」
山下愁「怜悟君は、私が小学生の時に考えたキャラクターでして。その時はまぁ、殴る系の技を使っていた訳ですけどね」
月読怜悟「……」
山下愁「で、そこから相方である『篠宮優奈』ちゃんのストッパーとなります! が、ここで重要な問題。ストッパー言うけどそこまで役に立っていない!」
月読怜悟「!!」
山下愁「そこで山下は考えました。もういっそ、無口にしちゃえ本当に! と。だから今の怜悟君がいる訳ですね」
月読怜悟「……もう」
山下愁「もうじゃないッスよ」
月読怜悟「……ハァ」
山下愁「ため息をつき始めちゃったよ」
月読怜悟「ところで、どうしてシャーマン?」
山下愁「え、知りたい?」
月読怜悟「別に」
山下愁「あのね、オーラが見えるような少年にしたかった訳ですが、山下の手持ちキャラではそういうキャラがいない訳です。そこで、無口な怜悟君をシャーマンキャラに仕立て上げたのでした」
月読怜悟「しょうもない」
山下愁「言わないお約束」
月読怜悟「それで?」
山下愁「え、と。何か話す?」
月読怜悟「じゃあこれで終わり。さようなら」
山下愁「あ、ハイ。では皆さん! 本編で!」
「もう、何で帰っちゃうの?」
「関係ない」
「えー、酷い。銀ちゃんとはどうなの?」
「普通」
「無口なの無愛想なのどっちなの?」
「どっちも」
「シバキ倒されたいか」