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第３章裏書き。


山下愁「第３章も来ましたよ!!　裏書きと言う名の反省会ぃ!」

轟白亜「いえー。よろしくお願いしまーす」

神威銀「何故白亜さんがここにいらっしゃるので?!」

轟白亜「お呼ばれしたから来ただけ」

東翔「つか、テメェは人を洗脳させる能力を持つんだな。名前は?」

轟白亜「え?　んー。まぁとりあえず神様の命令（ゴッド・オブ・オーダー）とかじゃないすか?　ほら、洗脳させる＝操るって感じで」

椎名昴「なるほどー。カッコいいね」

王良空華「そう言えば、俺様達ってなんかそういう名前あるの?」

東翔「俺は炎の死神（ファイヤー・サーリット）だ」

椎名昴「何もないかな」

堂本睦月「超能力者と書いてサイオンと読ませている奴やで」

月読怜悟「シャーマン」

篠崎蓮「肉体変化（メタモルフォーゼ）だ」

祠堂悠紀「言葉使い（ワードマスター）と呼んでくれ」

国枝つかさ「狂戦者（バーサーカー）だね」

王良空華「俺様も特にないかな。ただ、王良家筆頭だからね」

神威銀「え、当主なんですか?」

王良空華「うん。そうだけど?」

轟白亜「みんなの家庭事情とか聞きたいねー」

王良空華「え。兄妹がたくさんいるだけの普通の大家族。全員能力者ね」

椎名昴「普通の核家族」

堂本睦月「ちょい貧乏」

月読怜悟「旅人やってた」

神威銀「え?!」

篠崎蓮「全員不良だったが。今では大人しくなってカフェを経営してる。猫カフェ」

東翔「合ってね?」

国枝つかさ「民族でしたね。えーと……山奥に住んでたよ」

祠堂悠紀「普通。親がパソコン関連に強いからそれで学んだよ」

轟白亜「で、東さんはどんな感じなんですかー」

東翔「あ?　茶道の家元だよ。茶道の」

椎名昴「ついでにお母さんは中国人。中国のマフィアの１人娘だよ」

神威銀「……すごいですね」

轟白亜「それじゃ、シメいきましょー。担当は誰ですか?」

堂本睦月「ワシや!!　次回は高梨羅ちゃんと銀ちゃんの兄さんが出てきて黒影寮は大騒ぎ!!　そしてなんと、あいつの秘密が分かるんや!!」

山下愁「それでは、次回もお楽しみに!!」