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Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。7月7日は神威銀の誕生日! ( No.434 )
日時: 2012/10/22 22:13
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: GlvB0uzl)

第15章裏書き!!


山下愁「毎週月曜日にこちらを更新! どうもお久しぶりです、山下愁です。最近髪を切りましたそんでまた痩せました!」

神威銀「何が言いたいんですか」

山下愁「実はですね、1キロも痩せていたんですよ。試しに計ってみたら痩せていて」

神威銀「自慢ですか?!」

山下愁「……多分ね、髪を切ったからだと思うんだ……。クッションできるぐらいに盛り上がっていたし」

神威銀「何かごめんなさい」

山下愁「気にしないで」

王良空華「ハイハイ。それよりも、第15章まで来ちゃいましたよどうするんですか?」

山下愁「あ、その事。黒影寮は今日もお祭り騒ぎです! は、ついに第15章まで来ちゃいました! おめでとうございますー」

東翔「それで?」

神威銀「それは私から説明を。実は第15章終了で、黒影寮は今日もお祭り騒ぎですは1周年になりました。1周年記念で——」

山下愁「これからもどたばた逆ハーレムコメディをよろしくポ!」

東翔「なぁ、空華。テメェは忍びだよな? こいつ殺せって言ったら何円出せばやってくれる?」

王良空華「基本的にピンキリ。重役だとそれなりにお値段張るけど——まぁ同じ釜の飯を食らっている者同士、特別にタダで殺っちゃうよ?」

山下愁「ヤベェ死亡フラグが立っているだと……! 神威さん、神威銀さん助けてください!」

神威白刃「ははは。銀なら少し外すって言ってどこかに行っちゃったぞ?」

山下愁「Σ」

神威白刃「皆様お久しぶりですね。僕の事覚えているかな? 銀のお兄ちゃん、神威白刃だよ」

翔&空華「「あぁ」」

神威白刃「そこの2人は『あ、思いだした』的な声で言わないでくれるかな? 鏡通しても聞こえたけどね」

東翔「それで? 一体何の用ですか」

王良空華「さっさとお帰り願えませんか」

神威白刃「うわぉ。兄に対してこの態度。すごいねぇ——今のところラブコメ入ってないけど、銀とどうなの?」

王良空華「翔から気持ちは揺らいでないみたいですよー。このところ、熱烈ラブコールみたいな目線が翔に注がれていますうらやましい限りですコンチクショウ」

東翔「俺の責任か?!」

王良空華「テメェにゃアカツキちゃんや昴がいるだろー!」

東翔「アカツキはともかく、何故そこで昴が出てくるんだ」

王良空華「だっていつも一緒にいたし。劇場版では抱き合っているのを見たよ俺様?」

椎名昴「何か呼んだ?」

東翔「何でもねぇ! 何でもねぇから向こうに行ってろ!!」

椎名昴「んー? 何。めちゃくちゃ気になるんだけど。教えてくれないの?」

王良空華「昴って女装したら似合いそうだよね。メイドも似合っていたし」

椎名昴「アハハ。ありがとう。実際には俺にも姉ちゃんがいるし……姉貴は妹がほしかったらしくてさ。俺も髪の毛長かったから女扱いされて女装されたりしたよ? 女装に抵抗はないなー」

神威白刃「あ、そう言えば。この前あれだよね。椎名すみれちゃんだっけ? 亜種の」

椎名昴「あぁ。すみれ? あいつはすごいよね。コンボで戦う拳闘士(ケントウシ)だってよ。俺は反閇技だけど……コンボなんてよく考えたよな。星を殴ってると思うんだけど」

神威白刃「星って——夜空の?」

椎名昴「あ、俺の目は特殊でね。少し力を込めると、星が見えるんだよ。どこの星を踏めばこの魔術が発動するみたいなね」

王良空華「反閇技は星を踏んで力を出すって言うからな。まぁ当たり前っちゃあ当たり前なんだが」

東翔「空華はどうして呪術や魔術に詳しんだ?」

王良空華「職業柄ね。結構色々調べるのよ。部屋行けば結構あるよ?」

椎名昴「あんまり部屋に入った事ないなぁ……。1番部屋に来てる奴って誰?」

王良空華「へ? うーん……鈴とかは結構夜に話したりするかな。1番多いのは怜悟。幽霊トークすごいよ?」

神威白刃「鈴が来てるんだ」

東翔「何で鈴だよ。銀の体を借りてきているのか?」

王良空華「銀ちゃんの体だけど、銀ちゃんの顔で『俺』口調しかも胡坐で馬鹿トークしてると結構『あぁこいつ銀ちゃんじゃねぇや』って思ってくるよ?」

神威鈴「どういう意味だコラ」

王良空華「よぉ鈴」

椎名昴「銀ちゃんの体で馬鹿なお話しないでよ!!」

神威鈴「じゃあどうしろって言うんだ。それ以外にないだろ、何か言ってみろ」

椎名昴「翔ちゃん鈴がいじめる」

東翔「待ってろ、今すぐ殺す」

神威白刃「今気になったんだけど、翔君の中で昴君の立ち位置はどの辺なの?」

東翔「昴>>>>>>>>>>>>>>>>黒影寮の全員>>>>>甘いもの>地球」

神威鈴「うわぉ。地球が最低ランク」

東翔「昴が死ねば地球は滅ぼしてもいいかなって思いつつある」

椎名昴「じゃあ俺の子供がいたらどうするの? 守ってくれないの?」

東翔「そりゃ守るに決まってるだろ。できたら俺は生涯をかけて昴の子孫を見守っていく所存だ。年齢詐欺してこの立ち位置にまた戻る」

王良空華「何この昴依存症」

椎名昴「だけどさー、俺も退屈だからたまには天国にも遊びに来てね?」

東翔「当たり前だろ」

神威鈴「で、何で俺は呼び出されたんだ?」

神威白刃「知らないかな」

東翔「空華とどんな話をしているんだ?」

神威鈴「その日によって違うかな。この前は『女のどの部分に魅力を感じるか』っていう議論」

王良空華「俺と鈴は断然乳派。しかも大きい方で」

神威鈴「大きい方には魅力が詰まっている! 銀もそれなりに大きいけど、さすがにセクハラしたら殺されそうなんで止めましたテヘペロ」

椎名昴「俺は足かなー。美脚が好きだよ? 翔は?」

東翔「オンナハキライダ」

椎名昴「いいじゃん。教えてよ?」

東翔「……強いて言うなら髪」

神威白刃「さらさらな奴?」

東翔「黒髪が好き」

神威鈴「銀はアウトじゃん。黒に染めるしかないじゃん」

神威銀「分かりました。黒に染めてきます」

昴&空華&白刃&鈴「「「「銀?!!!」」」」

神威銀「分かりました。皆さんのご希望通りに私は髪を黒く染めます!」

王良空華「そうはさせるか! 銀ちゃんの髪は黒に染めても次の日には戻っているって言う呪いをかけちゃうもんね! 俺様は銀髪好きだから!」

神威銀「でも、でも……うぅぅぅぅ」

東翔「次回の予告を早くしろ、山下」

山下愁「ハッ! じ、次回は9月25日。銀ちゃんがトラックに轢かれてタイムスリップ! 場所はなんと江戸の町! そこで出会ったのはまさかの——!!」

神威白刃「じ、次回もよろしくね!」