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Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。連載1周年突破! ( No.481 )
日時: 2013/04/01 22:02
名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: RXnnEm2G)

第17章裏書き!!


山下愁「と言う訳で、長く続いて17章まで来ました。いえーい!!」

神威銀「長すぎません? 1話1話が長すぎるんですよ!」

山下愁「反省はしていない、後悔ももちろんしていない。書いていて楽しいもの」

神威銀「……まったく」

山下愁「さてさて、今回のお話はついに『リヴァイアサン』が解散してしまった話ですが、いかがでしょうか神威銀さん?」

神威銀「どうもこうも……さらにお祭り騒ぎになっただけじゃないですか」

夢折梨央「まぁ、僕にとってはどうにもならないんだけどねー」

山下愁「ハイ、出ました。今回銀ちゃんの敵でいる事を宣言したにもかかわらず黒影寮に引き込まれてしまった哀れな狙撃者・夢折梨央さんです」

夢折梨央「何、その紹介の仕方。凍らせるよ?」

山下愁「寒くなってきましたな」

神威銀「そうですね……梨央さんの能力は氷ですもんね」

夢折梨央「夏場にはもってこいでしょ?」

東翔「逆に俺は遠ざけられるんだがな」

夢折梨央「げ、出た。俺様寮長」

東翔「何か悪いか」

夢折梨央「別に何も」

王良空華「何やら騒がしいけど、一体どうしたの? あぁ、お祭り騒ぎ中? やっとタイトル通りになってきたね」

山下愁「1部の読者様から絶大な支持をいただいている我流忍者様、王良空華様です。皆様拍手をー」

神威銀「わー」

東翔「わー」

夢折梨央「わー」

王良空華「嬉しくない。めちゃくちゃ嬉しくないよ、俺様」

夢折梨央「何で?」

王良空華「わざとらしい」

東翔「テメェは称賛されるのがいいんだろ。嬉しいんだろ」

神威銀「そうなんですか?」

王良空華「そうじゃないからね!」

堂本睦月「何や何や。どないしたっちゅーねん。けんけん騒いで」

夢折梨央「え、何語?」

堂本睦月「おぉ、梨央。お前さんもう体はええのん? 今まで蒼空に重力操作で嫌がらせされてたやろ」

夢折梨央「あ、これ泣いてもいい? 泣いてもいいパターン?」

堂本睦月「泣いたらあかんで。男なら」

東翔「蒼空にはあとできつく言っておく」

神威銀「今日のメニューは、蒼空さんに町内を走らせましょうか。もちろん、自分の体を重力によって重くして」

王良空華「新しい我流忍術の実験体にでもなってもらおうかな」

山下愁「うわぁ、蒼空君逃げて超逃げて」

夢折梨央「重力操作って、案外きついんだよ? 作者だから分からないだろうけどさぁ」

山下愁「宇宙旅行でも行かなきゃ分からないパターンですよね、それね。もう何も言いませんけど」

東翔「それで? 次の話は一体何をやる予定なんだ? もうそろそろ物語も佳境だろ」

王良空華「17章も書き続けていれば、読者が飽きてくる事は間違いないと思うけど」

山下愁「ふっふっふ。飽きさせない為の工夫はしているのさ」

神威銀「実際、読者は増えているんでしょうか?」

堂本睦月「それは言ったらあかんよ、銀ちゃん。お約束って奴や」

神威銀「あ、」

山下愁「大丈夫です。もう高3ですから、山下ももうそろそろメンタルを強くしていかなきゃと思いまして。大丈夫です」

夢折梨央「で? 何をやるの?」

山下愁「次は断章という訳で、とある1つの物語とコラボをしてみようかなって思っています! その名は何と、『下剋上☆吹奏楽部』である!!」

堂本睦月「げ」

神威銀「伊月のところとですか?」

山下愁「もちろんですよ。こちらも人気作品? になっていますので、ぜひとも見てやってくださいという訳でして。それでは皆様、次のお話をお楽しみにくださいませ!!」

神威銀「ちなみに第18章の予告もしておきますー」

東翔「第18章は、英学園の体育祭だ。何をやるかは見ものだぞ」

王良空華「そして銀ちゃんの恋に進展が!!」

堂本睦月「わしらも大暴れするで!!」

夢折梨央「僕も一応活躍するよー」

山下愁「それでは、本当にお楽しみにしていてください!」