コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。連載1周年突破! ( No.528 )
- 日時: 2013/11/25 21:48
- 名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: RXnnEm2G)
第18章裏書き!!
王良空華「東翔出てこい」
山下愁「今回、寮長さんは出てきませんよ。残念ですけど」
王良空華「銀ちゃん泣かせた事を後悔させてやる」
山下愁「だから出てきませんってば」
神威鈴「まったくだよー、あのクソ死神は。俺の大切な大切な銀を泣かせにかかるとは一体どういう了見をしてるのさ。紫月を向かわせようか」
王良空華「そりゃ盛大な嫌がらせになるな——許可する」
山下愁「わぁ、こいつらがブラックな雰囲気をまとっていますよ。銀ちゃんは出てこないし、どうすればいいんでしょうね?」
神威白刃「まったくー、翔君には困ったものだね。僕の妹を泣かすとか、本当に勘弁してほしいんだけど。空華君、シバキ倒してくれない?」
神威鈴「その作戦を今から考えるんですよ」
神威白刃「なるほどね」
椎名昴「話は聞かせてもらった!! 俺も混ぜてもらおうかーっ!!」
山下愁「わー、もう話がややこしくなるー」
椎名昴「翔ちゃんが本当に申し訳ない!! ツンデレにもほどがあるだろーっ! って感じの振り方で本当にごめんなさい。あとできっちりぶっ飛ばしておきますので!!」
神威白刃「そうしてくれない? 君の言葉なら素直に聞きそうなんだけど」
王良空華「つか、あいつって本文でなんつってた? え? 昴と同じような『好き』? それって誇れって言うの?」
椎名昴「親愛と愛情の好きだと全然違うものだろあいつ何考えてやがるクソ死神ィィイイイイ!!」
山下愁「お友達主義な椎名昴君が、ついに幼馴染の東翔君をクソ死神呼ばわりしました。誰かー、誰か収集してくださいよ」
神威鈴「こうなったら下剋上☆吹奏楽部から伊月君を借りてこいよ。そいつに協力させていたずらしようぜもう」
山下愁「だからぁぁぁぁぁぁもうこれ以上コラボとかやったらまずいからぁぁぁぁぁぁぁ終わるのが遠のくぅぅぅぅうううううう」
神威白刃「どうでもいいわ」
神威鈴「どうでもいいわ」
王良空華「どうでもいいわ」
椎名昴「どうでもいいわ」
山下愁「止めて!! 4人とも同じ台詞を時間差で言ってこないで!! 傷ついた、思い切り傷ついた!!」
王良空華「だってどうでもいいんだし。——それよりあの東翔を本当に呼んでこいマジで呼んでこい」
椎名昴「鈴。鏡の向こうからすみれさんを呼び出してきてよ、あと亜種の翔子さん。翔子さんの言葉なら聞きそうだし」
神威鈴「だけど、それは昴の言葉の方が聞きそうだけどねあのクソ死神は」
山下愁「もう終わろう!! これ以上いるとこいつらの愚痴だけで終わりそうだ!! さて次回予告次回予告!!」
東翔「次回予告はあのヒーローと死神が戦っている奴らとのコラボレーション。振られた銀が2人に励まされるぞ」
4人「「「「テメェ!! よくもぬけぬけと出てきやがって!!」」」」
山下愁「じ、次回もお楽しみにぃ!!」