コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
- Re: 黒影寮は今日もお祭り騒ぎです。連載1周年突破! ( No.543 )
- 日時: 2014/02/03 15:09
- 名前: 山下愁 ◆kp11j/nxPs (ID: fofSlf5T)
第19章裏書き!!
山下愁「見事に風邪を引いてしまいました、山下愁です。誰か助けて……ゴホガハッ」
神威銀「ちょ、汚いですね! マスクしてくださいよ、大丈夫ですか?」
山下愁「いやぁ、マスクって嫌いなんだよね……てな訳で。書く分には影響はないので、頑張らせてもらいます」
ヒーロー「表記がヒーローになってやがる……」
死神「おい、こっちは死神だぞ……本名を出せ」
神威銀「あ、ヒーローの昴さんと死神の翔さん。ご無沙汰です。白鷺市に帰れましたか?」
ヒーロー「おかげさまで。で? 銀ちゃんはあれから大丈夫? 寮長さんに手ひどく振られたけれど、立ち直ったんでしょ?」
神威銀「翔さんは私たちの事を見守ってくれる事にしてくれたようです。嬉しいです!」
死神「甘ったれた死神だな……チッ」
ヒーロー「この前ホームレスの男に喧嘩を売ってサシで勝負していたのはどこのどいつだ。寮長さんを見習え、よっぽど大人だぞ」
死神「それとこれでは話が違うだろう、馬鹿か」
神威銀「……なんかもう、喧嘩するのがデフォルトなんですか?」
山下愁「タイトルからお察しください。この人たちは、お互いの事を嫌悪していらっしゃいますよ」
神威銀「は、ハァ……」
死神「大体な、俺様の人類制服計画が台無しなのは100パーセントこいつのせいだ。とっとと消し去れ」
ヒーロー「人類を征服させるなんて、簡単にやらせると思うなよ?」
死神「こいつには俺様の炎が効かんし……一体どうすればいいんだ」
山下愁「知らんがな」
ヒーロー「いや、作者だろうが」
山下愁「調子が悪いんですよ。それは今後の展開にお任せあれあれー」
死神「おいヒーロー、この作者ブッ飛ばしてもいいだろうか。バチ当たらないよな?」
ヒーロー「奇遇だな死神さんよ。俺も同じ事を考えていたぜ」
山下愁「え、ちょ、やべ。どーしよやばい山下の命が危ぶまれている!?」
王良空華「どうしたの銀ちゃん。うわ、仲の悪い翔と昴だ」
二条蒼空「仲が悪いのが想像できないよなー。あの2人って結構一緒な事が多いからさ」
ヒーロー「あれ、何しにきたんだよ。銀ちゃんのお迎えって事ならご苦労様って言いたいね」
神威銀「は、ハァ……」
二条蒼空「あれ、銀ちゃんなんか引いてない? お迎えに上がりましたよお姫様って言ってほしかった?」
神威銀「いえ結構です」
王良空華「だよねー」
山下愁「銀ちゃんならそういうと思ったわ」
ヒーロー「安易に想像できたわ」
死神「上に同じ」
ヒーロー「真似するなよ」
死神「真似して何が悪い」
ヒーロー「パクリだー、こいつパクッてきやがったー」
死神「黙れ小僧」
ヒーロー「それもパクリだろ、鬱陶しい」
死神「表へ出ろ、殺す」
ヒーロー「やれるものなら!!」
ボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカボコスカ
神威銀「け、喧嘩は止めてくださいよぉ!!」
王良空華「銀ちゃん、放っておきなさい。ああいうタイプの喧嘩はどちらかが燃料切れになるまで続けるから」
二条蒼空「いや、そうじゃなくてだな空華。見ろ、あれ」
王良空華「あ(察し)」
東翔「テメェら、一体何をしてやがる……」
椎名昴「ちょっとー、喧嘩は止めなよ。危ないでしょー?」
山下愁「なるほどそうくるか」
ヒーロー「ちょ、やばい。副寮長さーん!! さすがに四の字固めはきついっす!!」
死神「な、何をするこの洟垂れ小僧!! 腕ひしぎなど卑怯だ!!」
東翔「静かにしろ。消し飛ばすぞ」
椎名昴「静かにしなさい。ぶっ飛ばすぞ」
王良空華「脅し文句が同じような感じだ」
二条蒼空「そうだねー、さすがだねー」
山下愁「さて。次回予告をしますかな。次回予告は空華と銀ちゃんのデートなお話! こうご期待!!」
二条蒼空「な、んですと……」
椎名昴「何だと……」
王良空華「俺様もびっくりしているんだが……」
ヒーロー&死神「「次回もお楽しみに!!」」